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さて、先日記事に書いた長男への告知なんですが、
昨日お風呂に入っている時、たまたま次男が早めにあがって長男と2人きりで話す時間があったので、軽く長男にお話をしてみました!
まず、
「長男君はどうして○○(療育センター)に通っているんだと思う?」
と聞いたところ、
「カッコイイ小学生になるためだと思ってたんだけど、違うの?」
と長男。
えっ?!そう言う理解?!だとすると、療育センターのポスターを食い入るように見ていたアレは一体何だったんだ?!
とりあえずは、
「それで合っているんだけど、みんな人それぞれ苦手なところ、得意なところがあるでしょ?長男君は、人のお話を聞いたり、お友達の気持ちを考えるのが他の子と比べて少しだけ苦手だから、それを上手に出来るようにするために通っているんだよ。」
「4月に小学校にあがったら、週に一度くらい、長男君だけ特別な教室に通って、療育センターと同じ様な練習をするんだって。」
「でもその代わり、長男君にはとても優秀な部分、例えば昆虫に詳しいとか、暗記が得意とか、頑張ればそういうところで一番になれる可能性もあるから、お友達に認められるように、お母さんと一緒に頑張ろうね。」
「長男君と同じ特性の人でも、世界で活躍している人は沢山いるんだよ。今の時代は、何でも平均的に出来る人より、人には無い個性を持っている人の方が仕事を探すにも有利なんだよ。」
と言う様な事を一生懸命説明してみたんですが・・・。
何だか長男、反応が薄くあまり理解していない気がしました^^;。
おそらく長男はまだ、周囲の理解やフォローに守られているため、自分の特性について長男自身があまり困難を感じていないんだと思います。
それはそれで、とても幸せなことだとは思いますが。
そして、私の説明も少し難しすぎたのかも知れません。
次に言ってみる機会としては、初めて通級に通う頃でしょうか。
通級がいつから始まるのかわからないのですが、仮に4月から始まるとしても、GW頃にまた告知にトライしてみればいいのかなと思います。
長男の反応を見る限り、通級が始まって「なぜ自分だけ?」と言う疑問を持つようになってからの方が真剣に聞いてくれる様な気がしました。
だたGWより前に、もし話す機会があれば、色々な角度から少しずつ説明してあげたいと思います。
個人差があると思いますが、6歳4ヶ月の長男に告知した反応は上記の通りでした。
いずれにしても、小学校に入学してから説明するのが適切なのでしょうかね・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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