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昨日の続きです。
私からは、保育園での友人関係(友達に関わりたくて舐めてしまったり、最近は1人で読書をしている事が多いなど)について報告しました。
すると、担当の方から以下の様なアドバイスをいただきました。
「保育園は人数が多い(年長クラスは20人以上います)ので、グループ感(今誰が誰と仲良く遊んでいるのか)を把握しにくく、長男君はまだその中でどの様に反応していいのかわからないのかも知れません。」
「年長さんくらいの年齢は、相手に遠慮がないのに遊びのルールなどが色々出てくるので、実は子供同士の付き合いが結構大変な年齢なんです。小学校にあがれば周囲のお友達も段々と長男君を理解したり許容出来るようになってくるので、長男君も友達付き合いがもう少し楽になるかも知れません。」
「友達付き合いは今が一番大変・・・」と言うのが本当だとしたら非常に助かります。
担当の方の経験だと、療育センターに通う子の中でも、
「振り返ってみると、年長さんの頃が一番友人関係がしんどかった」
と言う小学生が多いのだとか。
でも一応こちらのスタンスとしては、理解のないお友達にも嫌われない事を最終目標に、療育や日々の接し方を頑張って行こうと思っています。
最後に来年度(4月~)の療育日程について聞いたところ、4月にアンケートを取り調整し、5月から来年度の療育がスタートと言うことでした。
ちなみに昨日、長男に、
「小学校に入学するのは楽しみ?それとも不安?」
と聞いたら、
「不安・・・」
と言っていました。
理由を聞いたら、
「お友達とふざけて花瓶をこわしちゃって先生に怒られるかも知れないから」
と、不安そうに真顔で答える長男。
長男の学校のイメージっていったい・・・。
色々な意味で突っ込みたくなりましたが、一応、
「そういう時は、逃げたり他の子のせいにしたりせず、正直に先生に言って謝ればそんなに怒られないと思うよ。」
と教えておきましたが、そういう意味だと私も、長男の担任がどんな先生になるのか不安かも・・・出来るだけベテランの先生だといいのですが。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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