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長男は次男が生まれるまでの3年間、当然ながら一人っ子として生活をしていましたが、それ以降はお兄ちゃんとして、常に家の中に弟がいる状態で生活をしています。
長男はお兄ちゃんとして弟のお世話をする様な場面は少ないものの、最近は弟のために我慢してくれる場面も出てきました。
例えば、
・次男が食べたがるお菓子を譲ってあげる
・次男が「僕もママと手をつなぎたい」と言った時に手を離して譲ってあげる
(私が傘などをさしていて、片手しか空いていない時)
・見たいテレビ番組(録画したもの)を譲ってあげる
など・・・。
長男の成長を感じ、うれしく思います。
おそらく長男の気持ちとしては、
「次男が可愛いから」
と言うよりは、絶対に
「本当は嫌なんだけれど、わがままを言っても次男が泣いたりして面倒だし、ママにも怒られるし、仕方なく・・・」
と言う感じだと思います(笑)。
それでも自分の気持ちに折り合いをつけ、相手に譲ってあげると言うのは進歩だと思うし、兄弟がいて良かったと思います。
次男は単純なので、そういう風に優しくしてもらうとお兄ちゃんの事をすごく好きになるようです(笑)。
ですが、絶対に長男が譲らないものがあります。
それは、朝のテレビ番組でよくある様な、テレビの「青赤緑黄」を選ぶゲームです。
長男と次男の意見が合わない場合でも、絶対に長男の希望する色で決定したがります。
私が、
「昨日は長男君が選んだから、今日は次男君の色にしてあげてよ」
と言っても、泣きそうな顔をして抵抗します。
なので毎朝、何色を選ぶかで喧嘩になる訳ですが・・・(笑)。
ただこのゲームは、受付時間が短く結果もすぐに出るし、終わると「また明日」と言う気持ちになるので喧嘩が長引かないところが良いですね^^;。
きっとそのうち次男の方が精神年齢が上になる時が来るのではないかと思っているのですが、長男には無理のない範囲でお兄ちゃんとして頑張ってもらいたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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