本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

妊娠時の炎症が子供の自閉症につながる?!


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昨日の記事の通り、長男は無事『深海2017』に行く事が出来ました。

入場待ちは無かった様ですが、会場内が非常に混んでいたため、背の低い長男は展示がなかなか見えず、結局は8月に私と入った常設展の方が楽しかったと言う結論に・・・^^;。

 

上野動物園にも寄ったら(おじいちゃん元気・・・(笑))、たまたま敬老の日の関係でお年寄りは入場無料だったそうです(ちなみに子供は一年中無料)。

次男の前で詳しく話を聞くことが出来なかったので、また後日父から何か面白い話を聞くことがあったら、また記事に書こうと思います。

 

そして昨日、こんな記事を見つけました。

news.yahoo.co.jp

 

「炎症」という表現が曖昧な気がするのですが(笑)、妊娠中に母親が何らかの病気に感染して発熱(炎症)した場合、子供が自閉症になる場合があると言う事の様です。

 

 

 

出産を終えている私はもう手遅れですが、こういうことが色々解明されると、将来、自閉スペクトラムを未然に防ぐことが出来る様になるかもしれませんね。

 

でも私は長男を妊娠中、軽く風邪はひいたかも知れませんが、発熱するほどの病気にはかかっていません。

花粉症も炎症になるのでしょうか?!

だとすると薬も飲めなかったので、相当炎症しまくっていたと思われますが・・・。


ちなみに次男の妊娠超初期は、長男からノロウィルスをもらい大変な思いをした記憶があります。

妊娠判定をしてくれた病院の先生に

「実はこの前ノロウィルスにかかりました」

と伝えたら、

「今更どうしようもないし、ノロは薬も飲んでいないはずなので問題無し」

で終わっています^^;。

 

時期的に次男の妊娠中も、花粉症で苦しんでいるはず。

それでも次男は自閉スペクトラムではないと思われます。

 

もっと色々と解明されて、長男が社会人になる頃には、未然に防げたり、既に自閉スペクトラムの人が定型発達と同じくらいに改善されるお薬が出来るとうれしいですね。

 

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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