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先日の記事でも書きましたが、ハンク第一話を録画したので観ました。
第一話は、学習障害のハンクが作文の宿題に悩むというお話でした。
夏休みにしたことを四段落にまとめて書かなければならないのですが、ハンクは作文をかけません。
学校ではハンクが学習障害である事は知っているのですが特別な配慮が無く、ハンクは問題児扱いとなっています。
先生が、
「作文のタイトルは『私が夏休みにしたこと』です」
と言うとハンクは、
「僕は先生が夏休みにしたことなんて知らないので書けません!」
と言うのですが、そこはハンクが冗談で言ったのか、ハンクが自閉スペクトラム症っぽい特性(言葉を額面通りに受け止める)も持ち合わせている設定での真剣な発言なのかはわかりませんでした(笑)。
ハンクは作文について悩みぬいた挙句、家族でナイアガラの滝に行った思い出を作文ではなく「工作」で表現することにしました。
友達の協力を得て工作はかなり上手に出来たのですが、発表の時に水漏れして教室が大変な事に・・・。
一方、1年生で入学したハンクの妹は、問題児ハンクと同じ家族であることを隠すために嘘をついて違う苗字を使っていました(笑)。
最後は何とかハッピーエンドで終わったのですが、ハンクには仲の良い親友や家族がいて、困難があってもあまり落ち込まない姿がいいですね。
「100点満点は取れなくても、解決方法は他にも色々ある」
と言うのを教えてくれるドラマなのかな、と思います。
後は、自分を理解してくれる友達はとても大切な存在だと思います。
また第二話も観てみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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