ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
先日保育園でお友達を噛んでしまったと言う記事を書きましたが、
担任の先生から改めて、最近のクラスの様子と長男の事について報告を受けました。
最近、年長クラスの男の子たちが乱暴な雰囲気になってきているらしく、その中でも特に、上の記事で噛みついてしまった子は、最近怒っていることが多く荒れ気味だと言う事でした。
長男は昆虫探しや図鑑を読むことが興味の中心なので、その荒くれ者グループ(笑)には特に属していないそうですが、周囲で大きな声や動きがあると影響されやすいため、そういった男の子の言動を見て気持ちが不安定になっている様に見える時もあるそうです。
そのため、もちろん噛みついてしまった事は悪い事だけれども、相手の子の言動も悪かったのではないか・・・と言うフォローを頂きました。
その話の中で先生から、
「長男君は理由もなしに噛みつくような子ではないと言う事はわかっていますので」
と言う言葉をもらえて、少しだけ安心しました。
今まで噛みついてしまった2人の子のお母さんとは、お迎えの時に会うことが出来たので、それぞれきちんと謝っておきました。
相手のお母さんも、
「うちの子もしつこくて(乱暴で)申し訳ないです」
と謝ってくれたのですが、私としては、殺されそうな場合を除き、どの様な理由があっても暴力はNGであると教えているので、噛んでしまったことは長男と共に反省しなければなりません。
今回少し調べてみて気づいたのですが、5歳くらいにも反抗期があるようですね。
「中間反抗期」と言われるそうです。
生意気な口ごたえをしたり、暴力をふるったり、聞こえているのに無視したりするようで、それも成長の一つなのかも知れません。
精神的な成長が2~3年遅れている長男が、そういう時期に到達するのはもう少し先だろうと思いますが、小学校2年生くらいにそういう時期が来るかもしれないと心構えをしておこうと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)