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少し前に行ってきた「小学受験統一模試」の結果が届きましたのでご報告です。
半分くらい出来ているかどうか・・・と言う予測だったのですが、
結果は100点満点の62点でした。
でも順位的には真ん中よりも後ろのD判定でした(涙)。
皆さん優秀ですね・・・。
内訳は以下の通り。
数量 3/10(E)
図形 10/10(A)
記憶 6/10(D)
推理 7/10(D)
言語 7/10(D)
常識 6/10(E)
応用 4/10(D)
制作 10/20(D)
口頭試問 9/10(B)
図形だけは10点満点中10点でA判定でしたが、数量と常識がE判定でした。
図形が完璧で、その他が低いと言う大きな凸凹が出来ており、見る人が見ればハッキリと発達障害である事が見えてしまう結果になっています。
出来るだけ凹の部分がCやBくらいになることを目指すことで療育にもなっていくのかなと感じます。
間違えたところは全部長男とやり直しましたが、そもそもレベルが高くて難しい問題もあれば、本当は出来たはずなのに間違えているところもありました。
数量の問題は試験開始直後に行ったので、不安な気持ちや集中できなかったためにケアレスミスも多く点数が低くなってしまったのだろうと感じました。
でも今後の事を考えると初めての場所でもきちんと集中して考えられるような精神力を身に着けなければならないと思っています。
あとは1つだけ選ばなければならないところを、試験の意味を読み違えて複数選んで○をつけてしまっているところもあり、この辺りはテストの慣れやテクニックを習得する必要もありそうです。
やり直している中で特に気になったのは、お話を聞いて回答する質問の中で、登場人物の気持ちを表情で表現する問題についてです。
お友達に助けてもらった時の気持ちを問う問題で、うれしそうな表情、泣いている表情、怒っている表情をしている顔の絵から選ぶのですが、何度説明してもなぜか長男は泣いている表情を選ぶので、
「助けてもらったんだから「うれしい気持ち」じゃない?」
と伝えても、心からは理解できていない様子・・・。
これは自閉スペクトラム症が大きな原因となっていると思うので、これを理解できるようになる=療育にもなる様な気がしています。幼児教室の先生にも相談して、何とか理解できるようになる方法を模索したいと思います。
探してみたところ、こんなアイテムもあるので検討してみたいと思います。
ちなみに模試の結果は女の子の方が優秀で、96点以上は女子しかいませんでした(笑)。
来月の模試は「C判定」を目指して頑張ってみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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