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昨日の記事の続きです。
試験時間は2時間もありました。
途中休憩時間もあるようですが、試験開始後、親は説明会場に流され全く子供に会えません。
説明会では色々な私立小学校の説明がありましたが、受験の予定がないので何もすることが無く(笑)、長男がウロウロしていないか、ちゃんと出来ているのか気になって仕方がありませんでした。
とりあえずどこかに座りたかったので、国立小学校の受験説明をしてくれる部屋でお話を聞いてみましたが、いろいろと大変そうだな・・・と思いました。
私の一番の心配は「通学が遠くなるので子供も負担が大きく大変なのではないか?」という点です。
毎日お車で送り迎え出来るようなお家であれば良いですが、特に私が毎日通勤で使う電車は、朝かなり混んでいるので、毎日長男があの電車に乗るのは危険すぎます。
万が一受かっても行くかどうかは別として、とりあえずは国立小の合格を目標に小学校入学準備を頑張ってみるのもいいのかも・・・と思いました。
試験後お迎えに行き、
「ちゃんと座っていられたの?」
と聞くと、
「途中の休憩はトイレに行ったけど、それ以外は座っていたよ」
との回答。
今となっては長男の報告を信じるしかないのですが、本当なのかがどうしても気になり、3回くらい長男に「座っていられたかどうか」を確認してしまいました^^;。
試験結果にそういった報告も書かれているのかどうかはわかりません。
そもそも、1つの教室に100人ちかい年長さんが親無しで2時間も試験に耐えられるのかが疑問だったのですが、長男に泣いている子がいなかったか聞いたら、「ママ~、ママ~」と泣いてる子が4人いたそうです(全員男の子)。
長男の説明が言葉足らずで良くわからなかったのですが、あとで最初からテストをやり直すことになったみたいなことを言っていました。
試験中長男は、持参したスティックのりをくり出したままの状態で蓋をしてしまい、のりがつぶれて蓋にくっついてしまったので、試験官の人に助けを求めたそうです。
親が一緒だとどうしても先回りして手を出してしまうので、これもよい経験なのかなと思いました。
休憩時間は試験官の男の人とポケモンのお話をしたらしいです(笑)。お話するなら生き物の話など、もう少し他の話題にする様に説明した方がよいのかな、と思いました。(そもそも話しかけてよいのか?という疑問もありますが・・・(笑))
帰りの電車の中で長男と模試の答え合わせをしましたが、所どころ間違えていて半分くらいできているかどうか・・・と言う感じでした。
初めてやるような問題の場合、質問の意味が分からないと解けないので、経験を積まなければと感じました。
とりあえずは今回の様に、私と離れて子供だけの場所で、知らない大人の指示に従って動くような場に慣れてもらえればと思います。
これから1ヶ月に一度のペースで模試があるようなので、都合がつけば出来るだけ受験てみようと思います。
試験結果は2週間後に自宅に届くそうなので、期待せずに待っていれば忘れた頃に届くでしょう(笑)。
色々お金はかかりましたが、とりあえずは良い経験をさせることが出来たと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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