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以前から、長男の行動で気になっている事があります。
それは「奇声」です。
長男の場合は、嫌な時に癇癪をおこして出すような奇声ではなく、うれしい時に
「キャ~」
みたいに甲高い声を出したり、トイレに座っている時や、何かで少し待たされている様な暇なときに、言葉ではなく意味のない声を出してしまうのです。
(具体的にどんな言葉(?)なのかは今度注意して聞いてメモしたいと思います。)
アスペルガー症候群に該当する長男の行動について、特に奇声は書いていなかったと思いますが、今までは長男がまだ小さかったことや、他にも直すべき点が沢山あったと言う理由から、さほど問題視していなかったためだと思います。
でもよく考えてみると、確かに以前から奇声は発していたと思います。
ここ最近、あと1年で小学校入学と言う段階になったことや、弟が真似をする様になって来たこともあり、突然、
「これはどう考えてもおかしい。早めにやめさせなければ!!」
と、ようやく気付いたのです。
とりあえず現在の対応としては、奇声を出すたびに必ず注意をしています。
注意の仕方としては、
「変な声だからやめなさい」
「そんな声出していたら変な子だと思われちゃうよ」
「お母さん、その声をだす長男君と一緒にいるの恥ずかしい」
等の説明をしています。
ですが調べてみたところ、まずは奇声を出す原因を確認し、それに見合った対処をするのが一番効果的なようですね。
うれしい時の声は、うれしすぎて興奮してしまい、言葉にならない感情を口にしているのが「奇声」なのかなと感じます。
なので、そういう時に発言すべき言葉(「たのしい~」「やった~」等)を「具体的に」教えてあげると、奇声は減っていく可能性があるのかな・・・と感じました。
また、トイレにいる時の様に手持無沙汰な時に出てしまう奇声は、何か楽しい事や、「この後どうしようかな」みたいなことを考えることに集中する様にアドバイスしてみたいと思います。
次回の療育で可能であれば、新しい担当の方に相談してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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