本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

もしかすると「過敏性腸症候群」なのかも・・・?


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昨日の記事の続きになります。

 

彼は来年度から他の部門に異動するのと、最近はパワハラやセクハラなどうるさいご時世なので、私から彼に強くは注意していませんが、個人的には、人生で最も体力があるであろう年頃(20代前半)なのにあの状況って、これからの社会人人生、大丈夫なの・・・?と感じます。

 

いつも一緒にランチを食べるママ社員からは、

「あの状況の場合、普通は「僕はお腹が弱くてトイレに長くいる事もあるので」と、自発的に昼休みを30分短縮して仕事始めたりするのが普通ですよね。仕事が出来なくてもそういう謙虚なところがあれば見守る気持ちも出てくるのに。」

「結局のところ甘えなんじゃないですかね。」

等と、かなり批判的な意見が多いです。

本当は違うのかも知れないけど、「甘え」と言う風に受け止める人もいると言うことです。

 

私は個人的に、彼は「過敏性腸症候群」なのかな・・・?と思っています。

(素人判断のため本人にはいっていません。)

過敏性腸症候群 - Wikipedia

 

 

 

調べてもどこも悪いところはないので病気ではなく、腸の自律神経の異常からくるものだそうです。

原因は、体質、ストレス、暴飲暴食、不規則な生活など。 

20代~30代に多いらしいです。

 

とにかく今年の3月末まであと約1ヶ月半、何とか出来る範囲で仕事を進めてもらえるよう、頑張るしかありません。

彼を見ていて改めて実感したこととして、

「仕事を遂行するのに一番大切な要素は「健康」である」

と言うことです。

特に若いうちは、能力の不足を体力・時間でカバーしなければならない場面も多いため、そこで踏ん張りがきかないと、その後の将来に大きく影響すると感じます。

 

長男もアレルギーだとかいろいろな健康問題がありますが、成人になった時にはそれらが落ち着いている様に、出来るだけ丁寧に、改善努力をしながら育てていきたいと思いました。

自分の子供のためでもありますが、それがある意味社会貢献につながるのだと気付かされた次第です。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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