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以前、ＰＭＳや今後の更年期対策として「エクオール」を飲み始めていると言う記事を書きましたが、
その後いろいろと調べてみたところ、エクオールは１日の推奨摂取量が10mgにもかかわらず、現在私が飲んでいる小林製薬のエクオールは１日あたりに飲む１粒の含有量が2mgしかないと言う事に気づきました。
この量だと、私の様に
「多少お肌がきれいになったかも？」
程度には効果があるかも知れませんが、重めの更年期症状などには効きにくい様です。
「小林製薬 エクオール」は30粒（30日分）で1,890円（Amazon最安値（送料無料））。
1日あたり1粒で63円ですがエクオール含有量は2mgしかなく、１日推奨量の1/5です。
一方、以前比較した「大塚製薬 エクエル」は112粒（28日分）で4,282円（Amazon最安値（送料無料））。
1日あたり4粒で約153円ですが、エクオール含有量は10mgとなります。
エクオール1mgあたりの単価で比べてみると、「小林製薬 エクオール」は約32円、「大塚製薬 エクエル」は約15円と、「大塚製薬 エクエル」の方が半額以下だと言うことに気づきました。
しかも「大塚製薬 エクエル」の公式サイトから定期お届け便にすると5％オフの4,104円と、さらに少し安くなります。
健康と美容をサポートする大塚製薬のエクエル ｜【大塚製薬の公式通販】オオツカ・プラスワン
そのため、一見お値段が安そうに見える「小林製薬 エクオール」を飲むのであれば、「大塚製薬 エクエル」を１日１粒（エクオール2.5mg）ずつ飲んだ方がお得なのです。
「小林製薬 エクオール」の1粒あたりの値段63円を「大塚製薬 エクエル」の数量（112粒）に換算すると7,056円にもなるのに、１粒あたりのエクオールは0.5mg少ないのです。
そのため次回から「大塚製薬 エクエル」を飲むべく、早速注文してみることにしました。
まずは１～２粒くらいから試し、推奨の１日４粒を飲むかどうかはお肌やＰＭＳの様子を見て検討したいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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