ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
以前療育で、
「長男が「待っていられる子」になるにはどうしたらどうしたらいいか」
と言う相談をした時に、
「普段から大人の都合につき合わせ、待つ訓練をさせるとよい」
と言うアドバイスをもらっていたので、昨日、私の通院に付きあわせてみました。
私はあまり病院に行くことが無いのですが、ここ最近目の下に脂肪の塊が出来てしまい1ヶ月近く消えないので、次男は夫にお願いして長男と2人で皮膚科に行き取ってもらうことにしたのです。
行く前に私の事情を説明したのですが、
「え?!どうやって取るの?」
と聞くので、
「切って取るのかな・・・?診てもらわないとわからない」
と言うと、
「何を使って切るの?痛いのかな、嫌だな」
と、なぜか自分がやるかのような反応をするので、
「長男君じゃなくてママがやるんだから、長男君は痛くないから大丈夫だよ」
と説明してからお出かけしました^^;。
そこの皮膚科は子供の遊ぶコーナーや本が置いてあり、しかもポケモンの本があったので、長男はさほど苦痛なく待っていられたようです。
診察室にも待合室のポケモンの本を持参して熟読していたので、
「きちんと待っていて偉いわね」
と看護婦さんに褒められていました。
もしもポケモンの本が無かったらどうだったんだろう・・・?
先生は私の状態を見て、
「稗粒腫(はいりゅうしゅ)ですね、少し痛いですけど針を刺して中を出せば治ります。大丈夫ですか?」
と言ったのですが、突然長男が、
「え?!目の下チクッとするの?痛いのどうしよう」
と、またしても自分が治療を受けるかのようにあわて始めたので、私も先生も看護婦さんも、
「お母さんがやるから大丈夫だよ」
と説得(笑)。
長男はアスペルガー症候群なので、自分と他人の境界が普通よりも曖昧なことが起因してそういう反応をしたのでしょうか・・・。
よくわからないので、今度療育の時に相談してみようかなと思います。
その後ベッドに横になり、先生が針を刺して中の脂肪を出してくれたのですが、その間、私の手を握り
「ママ頑張って!!」
と応援してくれました。
治療は少し痛かったです^^;。
昨日は「大人の都合につきあわせる訓練」のつもりで長男を同行させましたが、ポケモンの本があったおかげなのか、全然問題なく終わってしまいました。
夜に目の下のところを確認すると、取ったところが少し赤くかさぶたの様になっていますが、ふくらみは無くなりました。
そして長男が突然、
「小学生になったらポケモンの(DSの)ゲームサンタさんにお願いしてね」
と私にお願いしてきました。
きっと相当にハマるんだろうな・・・と思います。
1日のプレイ時間とか色々約束してから買ってあげないと危険かも知れません。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)