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昨日の続きです。
■ 発達障害の診断があると生命保険に加入できない?
担当の方に相談したところ、
「うわさには聞いたことがあるけれど詳しくは知らないので、次回までに調べておきます」
と回答してくれたのですが、現在の長男の状態が加入できるレベルなのかそうでないのかという線引きについては直接保険会社に聞いてみるしかないのではと言うことでした。
ただ、今年度から「障害者差別解消法」も施工されていて、発達障害の子供は周囲の環境・配慮で良い方に大きく変わっていくものだという流れもあるので、ネットに記載されている情報と、今現在の加入条件が異なっている可能性もあると言ってくれました。
また、
「長男君の診断有無については非常に曖昧で何とも言えないですね」
と言うことでした。福祉センターには確かに専門の医師が来て診断したのは確かですが、たった30分しか診ておらず、ほとんどが各種検査結果と私の報告を聞いての判断だったと思います。
私は検査の中で長男がアスペルガー症候群の疑いをかけられているのではと気付き、アスペルガーに該当する長男の行動をまとめて先生に伝えていましたが、全然気づかなければその様な観点での報告は出来なかったと思います。
ただし、福祉センターや療育センターに保管されている長男の情報については、親の許可なしにはどのようなことがあっても(たとえ警察でも)開示しないという事なので、民間の生命保険会社は親にお願いしない限り、単独では確認出来ないそうです。
この件については、こんど時間を見て「保険の窓口」の様なところに行って聞いてみたいと思っています。
■ 療育期間終了後も継続できるのか?
実は平成29年度から療育センターの内容が少し変わるそうで、来年また相談になるけれど、絶対に継続できないという事もないらしいです。
ただし、療育センターの広さや人員も限られているので、症状の軽い子は逆に療育期間が短くなったりなど、そういう調整をする場合が出てくる可能性もあるという事です。
いずれにしても来年度にならないとハッキリしたことはわからないという事でした。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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