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今月の療育の記録です。
今回も、用意していた相談内容については大体お話することが出来ました。
■ 話しかけても返事をしてくれない
やはり、何かに夢中になっている時に一旦返事をしてから見ていたことに意識を戻すのは難しいので、繰り返し回路の切り替えの訓練が必要ということで、頑張って訓練?を継続していくしかないそうです。
担当者が長男を見る限り、おそらく学校の授業などの様に
「今やるべきことが明確になっている時間」
は不適応がなさそうだけれども、学校の自由時間やお家にいる時間など、
「何をしてもいい曖昧な時間」
に、好きなことに夢中になってしまい周囲が見えなくなる傾向がありそうだという事でした。
■ 弟をいじめる
最近の状況を伝えたところ、担当の方が、
「長男君が弟と一緒にかかわりたいのに、どうかかわっていいのかわから無いからいじめる方向に行ってしまうのかも」
と、新しい視点でアドバイスをくださいました。
そういえば確かにそうかも!!
次男はまだ長男と遊びのレベルが違いすぎるので難しいですが、まずは弟と長男が一緒に楽しめる様な遊びを何とか考えて、2人で仲良く共同作業が出来る様にしてはどうか、とのことです。
今のところ2人が一緒に楽しく遊べるのは「おいかけっこ」だけですが、担当の方からは、
「例えば長男君が積み上げた積み木を弟君が壊す、みたいなものはどうでしょうか?」
と提案頂きました。
何か良い遊びがないか考えてみたいと思います。
■ 保育園での様子
「困った時に近くの大人に助けを求める」
については、保育園の指導と、元々長男に積極奇異があることから、例えば児童館などでも平気で事務所の人に聞きに行けるようになっているので、そこは良かった点かなと思います。
■ 外見と中身のギャップ
時間がなくてお話出来ませんでした。
次回相談できればと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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