本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

全身麻酔で中耳炎のチューブ施術決定


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昨日は耳の診察&療育でしたが、まずは耳の診察の方から。

以前、耳の鼓膜にチューブを入れてもらった大きな病院で再診察でした。

チューブは装着して1年もたたずに外れており、今はもう付いていません。

ちなみに今までの試行錯誤の経緯は「中耳炎」カテゴリーにまとめておきました。


長男は、今週水曜日くらいから風邪を引いてしまい鼻水が止まらなくなってしまったこともあり、やはり中耳炎になっている様でした。

それで、先生と今後の事について相談になったのですが、先生からは、

「このまましばらく経過を見てもいいけどどうしましょうか?」

と言われたのですが、私からは、

「チューブが入っていた時は全然中耳炎にならずに済んでいたのに、チューブが外れた途端、鼻水が出ていない時でも中耳炎が治らない状況を見ると、出来るのであれば耳の成長のためにもチューブを入れたいです。」

と伝えました。

 

 

 

すると先生も、

「そうですね、私もその方がいいかなって思っていました」

とのこと(笑)。

そして私から、

「チューブの入れ方なんですけど・・・この子は聴覚過敏の傾向があって、前回部分麻酔でやった時すごく大変だったので、出来れば眠っている間に終わる様な手術をお願いしたいのですが」

と言うと、

「前回は鼓膜の麻酔だけでやってしまいましたが、あの手術は非常に音がうるさくて普通のお子さんでも苦痛を伴うし、今回はより外れにくくするためにチューブのサイズも4ミリのものにするので、全身麻酔でやりたいと思います。」

とアッサリと言ってもらう事が出来、安心しました。

前回施術を受けた先生と違う先生だったのも良かったのかも知れません。

 

ちなみに鼓膜に入れるチューブは以下サイトを参照ください。ただの筒ではなく、ミシンの下糸に使うボビンのようにストッパーがついているので大きいサイズほど外れにくい様です。前回は3ミリのチューブでした。

中耳炎_鼓膜チューブとアデノイド切除術_鼓膜チューブとは

 

このサイトを見ると、

「お子さんの場合は通常、鼓膜チューブ挿入術は全身麻酔をかけて行われます。成人の場合は、外来診療で行われることもあります。」

って書いてあるのに、なぜ長男は前回、成人と同じ方法になってしまったのだろう・・・(しかも当時はまだ3歳でした)。

 

7月下旬~8月上旬は、診察や日帰り入院などでバタバタしそうですが、はやくまたチューブを入れて中耳炎から解放された生活を送れるようになりたいです。

何とか今年の夏のうちに、保育園のプールにも入れさせてあげたいです。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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