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昨日保育園で、担任の先生と今月の療育のことについてお話する時間を作っていただきました。
主に以下3点について、お話をしました。
・来年度、担任の先生は変わってしまうのか?
・療育で「貸して」と同時に手が出てしまった様だが、保育園では?
・療育担当者から「気持ちの表現が下手かもしれない」と言われたが、保育園では?
まず、来年度の長男のクラスの担任について。
先日パニックになってしまった件から、信頼している今の担任の先生がいなくなるのが不安だったため、
「1年かけて先生との信頼関係を築いてきたので出来れば変わって欲しくないけれど、4月からどうなのでしょうか?」
と聞いてみましたが、3月にならないと異動通知が来ないため、園長含めて先生方も現時点ではわからないのだそうです。
ただ長男がいる3歳児クラス以上のクラスでは、担任が2名とも変わることも多いとのこと。
それでも保育園の先生が全員違う人に変わるわけではなく、長男が知っている人も沢山残るし、たとえ担任が変わってもきちんと引継はするので安心してほしいと言われました。
長男は、今の担任の先生のひとりが若くて可愛い先生なので大好きみたいなのですが、新しい担任に変わっても、その先生と一生懸命やっていくしかないので頑張ろうと思います。
次に「「貸して」と同時に手が出てしまう」の件について。
これについて先生は、
「最初は自分がやりたいことを1人で遊ぶことが多かったのですが、段々と他の子と一緒に遊びたいと思うようになって来たことで、そういう課題が発生したのだと思います。確かに言葉と同時に手が出てしまうことも多いですが、気付いたら都度仲介する形で、長男君に説明するようにしています。」
と言っていました。
そうか、
「「貸して」と同時に手が出てしまう」
と言うのは、長男的には1人で黙々と遊んでいた時代から比べたら進歩なのか!!
普通の子が2歳とか3歳ころに学ぶコミュニケーションのノウハウを、長男は今から学ぼうとしているのかも知れません。
なるべく前向きに考えて、気付いたら教えていくようにしようと思います。
最後に「気持ちの表現が下手かもしれない」について。
保育園では、長男は嫌な事があると、先生に泣きながら嫌だったと訴えてくるそうです。
でも、ただ「嫌な事があった」としか言わないので、いったい何があったのかを聞いて、必要に応じてお友達にも話を聞いて仲介しているということでした。
こうしてみると、保育園や家ではきちんと嫌だったことは表現出来ている様な気がしますが・・・。
ただ、療育の担当者も言う通り、ちょっとした嫌な事であれば受け流す傾向がある様な気がします。
気持ちの表現に関連して、担任の先生と話していて一つ気づいた事がありましたが、その事についてもう少し私も調べてから記事にしたいので、また明日書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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