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今日は久しぶりに、このブログに時々登場する「ADHDの疑い濃厚なAさん」のお話を書こうと思います。
去年の8月に、Aさんの息子さんが引きこもりになってしまったらしい、という話を書きましたが、
その後10月頃に大学に行くようになった様な話を聞いたので、それもブログの記事にも書いていたのですが・・・。
先日お昼御飯を一緒に食べる機会があって息子さんの話になったのですが、結局大学には行かなくなってしまい引きこもり続行中なのだそうです(涙)。
でもバイト等には行くそうなので、完全な「引きこもり」と言うわけでもない模様。
Aさんは、
「今まで全然手がかからなかったから、そのつけが回ってきたのかな~」
と言っていましたが、そもそも「全然手のかからない子」なんているのかなと言うのがまず疑問です。
ウチの場合、特に長男がアスペルガー症候群なので余計に手がかかるのかも知れませんが、アスペルガー症候群じゃないとしても多少は日々、色々な試行錯誤を求められるのが育児なのではと思うのです。
完全に奥さん任せだったのか、奥さんがAさんのADHDな傾向を配慮して苦労をかけないように隠していてくれたのか、それともAさんの目の前に問題があっても気づかずに流してきてしまったのか・・・。
以前長男がもう少し小さい頃、本当に子育てが大変で憂鬱な時期がありAさんにその話をしたところ、
「ウチは息子も娘も本当にいい子で苦労した記憶がないなぁ・・・」
なんて事を言うので腹が立ち(笑)、
「子育てはトータルでプラマイゼロになる様に出来ていると思うので、きっとAさんの息子さんと娘さんはこれから問題が出てくるかも知れませんよ。例えば娘さんが結婚して子供が生まれた後になって出戻ってきたりとかね・・・(笑)。」
と、半分冗談みたいな事を言って脅していたのですが(笑)、何だか私が言ったことが現実になりそうで怖いです^^;。
娘さんはまだ高校生なので「出戻り」は今のところあり得ないのですが(笑)。
もうすぐ4月ですし行かない大学のために学費を払い続けるわけにもいかないため、4月からどうするのかを毎晩のように家族会議している様ですが・・・。
将来について悩んでいるところに、毎日
「いったいどうするんだ?!」
と聞かれても辛いだろうなぁ・・・と思います。
Aさんのことは反面教師として、うちの息子たちはこういう風にならないように、出来るだけ気をつけていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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