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先週、１月の療育を実施しましたが、
療育３回目（その１） - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
療育３回目（その２） - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
保育園で、療育の内容を軽く先生に軽くお話したところ、やはり
「ワニのブロックの遊びがどういう意味があるのかがすごく気になる」
と言っていました。
お餅を食べた等の嘘については、
「他の子も自慢したくて「絶対にそんな事してないでしょ(笑)」って言う様な事を話しているので＾＾」
と言ってくれました。
きっとしばらくはそういう時期が続くのでしょうか・・・暖かく見守ろうと思います。
そこから保育園での生活の話になりました。
現在、長男のクラスでは３月に予定している劇の発表会の練習をしていて、まだ誰が何の役をやるかが決まってないのですが、長男はとにかく最初からずっと魚の役をやりたくて仕方がない様子だったので、先日先生が、
「魚の役がやりたい」
と当然答えると思いつつ念のため長男に役の希望を確認してみたところ、突然、
「○○をやりたい！」
と全然違う役を言いだして、そのセリフも全部話し始めたのでビックリしたんだそうです。
先生としては、
「ずっと魚になりきって、魚のセリフしか言ってなかったのに・・・えっ？！他の役も見てたの？！」
と言う感じで、長男の記憶力に感心したそうです。
記憶力がいいのはアスペルガーが原因しているのでしょうが、ふだん保育士さんから褒めてもらう事があまり無いのでうれしかったです＾＾；。
「最終的に何の役になるのか？」
「当日、みんなの前で大きな声でセリフを言えるか？」
色々心配なことも多いですが、楽しみにしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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