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最近長男は、私に何度も注意されていることがあります。
それは、次男に無理やり抱きつくこと。
次男が喜んでいるならいいのですが、抱きつき方が強いのかいつも次男が嫌がって泣くので、その度に注意しているのですがなかなか直りません。
何度もやられると私もイライラして、
「それされると次男君イヤなの!!ママが何度もお願いしているのにどうして止めてくれないの?」
「同じことで怒りたくないのに!」
等の言葉を並べて怒ってしまいます。
そうすると長男は、
「ママごめんなさい…。」
と泣いたりするのですが、しばらくするとまた抱きついてしまうのです。
それで今日、『図解 よくわかるアスペルガー症候群 』を読んでいたところ、以下の記載がありました
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何度教えても覚えられず、いつも同じ間違いを繰り返すのは、何が間違っていて何が正しいのかわからず、混乱しているからです。
その様な時は親や周りの人もついイライラしがちですが、感情的になるとますます混乱します。冷静に根気よく教えるしかありません。
また、この様な場合は、本人の問題と言うよりも、教え方が子供に適していなかったり、環境に問題がある場合もありますから、教え方はこれでいいのか、間違いやすい環境になっていないかということに目を向けるようにしましょう。
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「何が間違っているかわからない」
という点については、長男はたぶん次男が大好きで抱きついているのに次男が嫌がる意味がわからないのだろうと思います。そして私もただ「次男を泣かせるな」と長男に言っているだけなので、確かに長男的には
「何も悪いことしていないのになぜ?」
と思っているのかも知れません。
そして大体そういうことが起きるのは、保育園からの帰宅後夕飯の支度などで全然時間が無い時だったりするので、なぜ次男がいつも嫌がるのかについてまでは、きちんと調べる余裕がなく出来ていませんでした。
たぶん、抱き方が強くて動きたくても動けない様な感じになって泣いている様な気はするのですが・・・。
まずは長男に、次男が嫌がらない抱きしめ方を練習させてみようかなと思います。
今回の件以外にも、何度教えてもまたやってしまう事がある気がするので、ただイライラして同じように叱り続けるのではなく、アプローチの仕方を変えて伝えるようにして行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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