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私は日曜日の午後から、風邪で熱を出してしまいましたが、以前記事に書いた7月の体調不良の時と比べると、熱は38度以上あったものの多少は動ける状態でした。
実は7月ダウンしたときの原因は「手足口病」だったんです(後から手に発疹が出て気づいた)。大人がかかると重症化しやすい様で、どうりで猛烈に辛かった訳です・・・。
今回の場合、夫は心配して夕ご飯を作ったりしてくれましが、長男は以前の様に死亡状態ではなかったからなのか、私の病気について気遣ってくれず、
「ねぇママ冷蔵庫からハイチュウ持ってきてよ~」
とか、私にいろいろと命令していました;;。
「ママ具合悪いんだから動かないといけないような命令しないで」
とお願いしたのですが、長男は聞く耳持たず;;。
もしかしたら、私が元気でいてほしいと言う思いから動けることを確認したかったのかもしれませんが・・・。
もしくは、今回はただの風邪で少し頑張れば冷蔵庫まで行くこともできたので、現状を察知してありのままの応対をしているだけという事なのでしょうか?でもこういう現実的な考え方が将来カサンドラ症候群を生むのですよね。
こういう時には、大げさに労わってあげるのが人間としての暖かいやりとりだと思いますが、アスペルガー症候群がそういうのが苦手なのもわかっています。
夕方は父(おじいちゃん)に保育園までお迎えをお願いしたのですが、帰宅後私の顔を見て長男は
「ママ心配したよ~」
と抱きついてきましたが、今回はどの程度わかっていたのやら・・・と言う感じです^^;。
夫は日曜日に一生懸命カレーを作ってくれましたが、私の中途半端な指示のせいで圧力鍋の圧が抜けないうちに蓋を開けてしまい、台所が大惨事になってしまいました(笑)。
火傷しないで良かったです。
最初に
「圧力鍋はいきなりあけると爆発するからね」
と脅しておいたのに、せっかちなので完全におとなしくなるまで待ちきれなかったのだと思います(笑)。
こういう時、内心色々と思うこともあるのですが、今後お手伝いしてもらえなくなると困るので、あまり注意しないのがポイントですよね(笑)。
掃除できないガスコンロの奥の方までスープがこぼれてしまったみたいで、おそらく持ち家だったらショックだったと思いますが、賃貸なのであまり気にしない事にしました。
カレーは抜けてしまった分のお水を足して、それなりに美味しく出来ていたので良かったです♪
長男も将来、結婚相手をカサンドラ症候群にしないために、そういった気遣いが出来る人間になって欲しいと思っているので、療育の人とも相談しながら、訓練(?)していけたらと思っています。
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