実は私、7/7(火)の夜から体調を崩し、水曜日~木曜日は熱で苦しんでいました。
今週はじめ頃から少し頭が痛かったんですが、火曜日の夜に、
「体調が悪いかも」
と熱を測ってみると37.5度。
頭痛薬を飲んだけど翌朝はさらに上がり38.5度で動けず・・・そして激しい悪寒。
夜中までは次男の授乳はしましたが、朝は
「(母乳ではなく)ミルクでお願い」
と、夫にミルクを作って飲ませてもらい、長男の朝ごはんも夫にお願いしました。
後から夫から聞いたのですが、私があまりに辛そうなので長男は涙目になっていたそうです。
私は会社を休んで終日一人で寝ているか、父親にでも来てもらうかと思っていたのですが、なんと夫が会社を休んでくれました。
夫はまず子供2人を保育園まで連れて行き、私を病院に連れて行こうとしていたのですが、私が
「動けないし、タクシーで行くにしてもまず体を起こせない」
と言いながらウトウト寝入る私の様子を見て、1時間くらい待ってから
「午前の診察時間が終わっちゃうから行こう」
と、再度声かけをしてくれました。
とりあえず超適当な服に着替え(笑)タクシーで病院に行き、帰りもタクシーで帰宅。
原因は咽頭炎(のどの風邪)との事でした。
手足口病とかデング熱みたいな大変な病気じゃなくて良かった・・・(笑)。
でも帰宅後、悪寒が止まらず夏なのに毛布を掛けて眠りました。
夫は自転車で私の薬をもらいに処方箋薬局と、子供の納豆巻きとか私のゼリー飲料とか自分のお弁当等を買いにスーパーにお買い物。
そして夕方、夫は子供2人のお迎えに行き、帰ってきた長男は
「ママ大丈夫?」
と何度も私に聞いてすり寄ってきました。
夫はレトルトの離乳食と、納豆巻きと、自分のお弁当で夕ご飯を済ませ、子供たちと入浴。
病院の薬を飲んで午後にひと眠りして汗をかいたら体調が少しマシになってきたので、夫がお風呂に入れた子供をタオルで拭いたり保湿したりパジャマを着せたりは私がやりました。
そんな感じで何とか最悪の一日は乗り切ることが出来ました。
長男は確実にアスペルガー症候群で、夫はもしかしたら・・・ですが、2人とも心配したり、家の事を色々やってくれてうれしかったです。
ただ今回は、私が死にそうなくらい具合が悪かったからなのかも知れません。
先日も私が肘が痛くて湿布を貼っていた事があったのですが、保育士さんも、会社の人も、私の父も、
「腕どうしたの?大丈夫?腱鞘炎ですか?」
って心配してくれたのに、夫は気付いていても何も言いませんでした。
夫になぜ「大丈夫?」って言わないのか聞いたら、
「普通に腕動かせてるし平気なのかなと思って」
と言われました(爆)。
「たしかに使えるけど、痛いから湿布貼ってるんだよ(笑)」
とは言ったけど、どうやら今回の件で、
「辛いけど頑張ってる」
と言う微妙なレベルについて、相手を思いやるのが難しいという事がわかった気がします。
「だって頑張れるんでしょ、無理だったらその時は助けるけど」
ってなっちゃう。
ある意味超合理的?効率的?何といえばいいのか・・・(笑)。
まぁ完璧な人間はいないし、今回みたいに本当に困ったときに助けになってくれるならいいかって思いました。
そして長男には、今後なるべく女心と言うものについて教育していこうと思います。
だって、
「大丈夫?」
と言う言葉をかけてあげるだけで、恋人や妻の機嫌がよくなり、例えばご飯のおかずが一品増えたり、おうちの中がピカピカになったらお得だと思いませんか(笑)?
女性への優しさはある意味知恵だと私は思います(笑)。
ちなみにこのブログは下書きで記事を書きためていたものがあったためUPはしていましたが、同時期にブログ村のサーバーメンテナンスがうまく行かなかった様で、リアルタイムでブログ村への反映は出来ていなかった模様^^;。
今も注目記事の表示がおかしかったりとか、障害が発生している様です。
頑張れブログ村!
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)