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先日、長男の自転車のヘルメットを新調しました。
長男のヘルメットはボロボロな上、小学３年生にもなって新幹線の柄なので、
「ヘルメット新しいのに変えようか？」
と聞いてみたら、さすがに本人も
「うん、このヘルメット恥ずかしいんだよね・・・」
と長男（笑）。
Amazonで探して、こちらのヘルメットを購入しました。
すごく軽いし、後頭部がLEDで光るのでイイ感じです。
ちなみに、今まで使っていたヘルメットはこちら（笑）。
これも幼児が使うには良かったのですが、高学年では恥ずかしいですよね・・・。
調べてみたところ、１３歳未満（１２歳まで）はヘルメットの着用義務があるそうです。
努力義務なので、違反しても罰金などはありません。
でも私は以前、
「自転車がトラックに巻き込まれてしまい、後ろに乗せていたお子さん（ヘルメット無し）だけが亡くなった」
と言うニュースをネットで見ているうちに、おそらくその事故現場であろう、お子さんの頭から脳みそが出ちゃっている写真を見てしまったことがあるんです。
写真を見たのは自分に子供もいなかった頃だったのですが、その映像を強烈に覚えていて、長男がヘルメットを面倒がるたびにあの写真が思い浮かび、
「何かあった時に後悔しても遅いから絶対つけて」
と伝えています。
ちなみに意外と知られていないのが、
「自転車の幼児用後部座席に乗せられるのは、６歳未満（５歳）まで」
「赤ちゃんを抱っこして自転車に乗ってはいけない（必ずおんぶで）」
というルール。
これは全然守られていないと思います。
保育園でも平気で年長さんのお迎えに自転車を使っているし、長男くらいの大きな子を後ろに乗せたり、前抱っこで交番の前を通っても何も言われませんね。
子供たちには、出来るだけかっこいいヘルメットを買って、長くヘルメットを着用してもらいたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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