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昨日、療育センターの担当の先生と面談を行いました。
面談の流れになったきっかけは、WISC-Ⅳの検査結果があまりにも大変なことになっていたためです。
今回も、
「一番高い値と低い値の差が20あると生きづらさを感じると言われているのに、長男君は50以上もあって・・・。今は大丈夫でも、今後大変になってくる可能性が高いので心配しています。」
と言われてしまいました。
突出して低いのはワーキングメモリーだったのですが、ワーキングメモリーとは
「何かの目的を達成するために、その場限りで必要な事を覚えておく力」
という事で、こういうタイプの人は、常にメモ帳を携帯し、メモを取る事で忘れても大丈夫なようにしておくそうです。
療育センターの担当の方は、長男は以前と比べてとても成長したと褒めながらも、気になるところを伝えてくれました。
・不安が強く、失敗したらどうしようと思っている様に見える
・こちらから声をかけると相談するようにはなってきたが、甘え方がぎこちなく、SOSを出すのが苦手。
・お友達と話せるようになって来たが、話しかけるタイミングがまだぎこちない
確かに長男は、小さい頃は毎朝
「今日は何やるの?」
とその日の予定を聞いてきていた時期もあったし、今でも経験のない事はやる前から強めに不安がったり拒否したりすることが多いなぁと思います。
出来るだけ長男には、
「何とかなる」「失敗しても大丈夫」「他人は思うほど自分の事を見ていない」
という事を継続的に話して欲しいと言われました。
あと最後に、4年生から塾も週2になり忙しくなるので、もう1ヶ所通っている民間放課後等デイを辞めるかどうか迷っていると言う話をしたところ、そちらは運動療育に力を入れているので、OT評価を受けてみてはどうかと言われました。
OT評価とは、作業療法士が長男の感覚統合がどの程度発達しているかを確認し、評価がいただけるのだそうで、その結果で判断してみてはどうかという事でした。
OT評価に向け、JSI-Rと言うチェックリストを書いて提出することになりました。
さて今日は療育センターでの活動があるので、私は2日連続で通所です(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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