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先日、四谷大塚で受けた全国統一小学生テストですが、次男(年長)の点数があまり良く無かったため、再テストを予定しています。
そこで、長男が使っていた小学校受験のペーパー問題を引っ張り出して、次男と毎晩、勉強を始めています。
(もちろん小学校受験の予定は全くありません。)
問題を解いていくうちに、統一テストとそっくりな問題もあったりして、結局、年長児の頭の良さの判定方法は、小学校受験のペーパー問題みたいな形式になってしまうのだろうな・・・と思いました。
長男の時は、療育の意味合いと、もし合格したら入学したいと言う思いもあり、国立小の受験勉強をしていましたが、受験に落ちて長男が公立小に進むことが決まった瞬間、次男は受験しない事にしたので、小学校受験の勉強は全くしていなかったのです。
次男と小学校受験のペーパー問題をやっていて、やっぱり初見は問題の意図が分からなかったりして解けないのですが、一度やった問題であれば、似たような問題はビックリするくらいにスラスラ解けるようになっていました。
先日四谷大塚の先生が、
「問題文の文字を読めるかどうかで出来が変わってくる」
と言っていましたが、それに加えて、色々なパターンの問題に慣れているかいないかでもだいぶ違うんだろうなと感じました。
小学校受験のペーパー問題は、今後全く役に立たない問題でも無いですし、その子の得意分野、苦手分野も見えてくるので、受験する/しないに関わらず、やっておくと良いと思います。
次男は本当に、年長さんになった頃から(コロナで休園だった頃にでも)やっておけばよかった・・・と後悔しています。
今月末に、また四谷大塚でテストがあるので、それまで毎日、今更ながら次男と小学校受験のペーパー問題の勉強をしていこうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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