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昨日、この様なニュースを見つけました。
以下、引用です。
小学校高学年になると、授業のスピードが早くなります。また、先生の板書のスピードが早くなったり、板書の文字が小さくなったりします。
目のコントロール力が弱いお子さんは、板書の字を素早く目で追うことが難しいことがあるため、「板書のスピードについていけない」「ノートと板書を交互に見ることが遅れる」ようになります。こういった少しの遅れが積み重なって、学習が徐々に遅れていくことになります。
目のコントロール力の弱さがある子供の特徴は、以下の4つだそうです。
1.ケアレスミスが多い
2.探しものが苦手
3.指先がかなり不器用
4.キャッチボールやサッカーなどの球技が苦手
全て長男にバッチリ当てはまるのですが(汗)。
対応方法は以下の3つだそうです。
1.活動や遊びの中で目のコントロール力を養う
→「折り紙」「ハンカチ落とし」「ミッケ」や「ウォーリーをさがせ」のような絵本など。
2.環境を整える
→教室では前の方に座る、勉強机の上を整理し、必要なものだけを置くなど。
3.タブレットなどICT機器を活用する
→教室では板書をiPadで撮影し、その画面を見ながら問題を解くなど。
1.の遊びは、テレビゲームは該当しないのでしょうかね。。。
2.の環境は、教室では対応してもらえている様な気がします。
家ではついつい机の上に、以前長男が作った工作などを置いてしまっているので、改めて、片付けなければと思います。
勉強の出来る/出来ないは、頭の悪さだけじゃなく、目を上手に動かせるかどうか関わっているんですね。
そして、子どもの頃の遊びって、本当に大切なんだなぁと思いました。
ここ最近は、近所の子供が大勢集まって遊ぶという事もなかなかないので、毎日学校に行って、お友だちと外で遊ぶと言うのは、他では出来ない貴重な経験なのだろうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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