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新型コロナのため、1学期の終業式では通知表がもらえなかった長男。
とうとう昨日、通知表をもらってきました。
今年度から、「よくできる」「できる」「がんばろう」の3段階になりました。
保護者会で受けた説明では、「できる」は3段階の真ん中「普通」ではなく、十分できている状態で、「よくできる」は突出して良い状態だという事でした。
私の勝手なイメージですが、5段階で言うなら、
「よくできる」・・・5
「できる」・・・4~2
「がんばろう」・・・1
というイメージでしょうか(絶対評価のようですが)。
そして今回の結果は、以下の内容でした。
国語「よくできる」1項目、「できる」2項目
社会「よくできる」0項目、「できる」3項目
算数「よくできる」1項目、「できる」2項目
理科「よくできる」2項目、「できる」1項目
音楽「よくできる」2項目、「できる」1項目
図画工作「よくできる」1項目、「できる」2項目
体育「よくできる」0項目、「できる」3項目
「がんばろう」は無しでした。
これは褒めるレベル?普通なの?
一応褒めましたが、内心「よくわからない・・・」とモヤモヤしてます(笑)。
音楽に「よくできる」が2個もあるのが謎です(笑)。
コピーを取っておいて、個人面談で全体的に聞いてみようと思います。
今回から、今まで楽しみにしていた
「行動の記録」
は無くなってしまいました。
学校からの報告は以下の事が書かれていました。
「算数「わり算」の学習では、文章から場面を即座に判断し、立式から答えまで正確に求めることができました。
給食表回転当番になり、通級で作ってもらったメモを机に貼ることで忘れずに仕事をやり遂げました。おかげで、誰が何の給食を配膳する担当なのかが明確になりました。
都合の悪いことになると黙りがちで、自分の気持ちを言葉にするのが難しいようです。
「はい・いいえ」だけでも自分の思いを伝えられるよう支援していきます。」
すぐに返答をしないのは長男の課題ですね。
何か聞かれた時、すぐに答えられなくても、普通は視線を合わせたり、
「え~っと・・・」
とか、聞こえているよ・考えてるよ、と言う表現をするのですが、長男は「相手の気持ちに立って考える」が足りないからなのか、考えていても無反応に見えるんですよね。
相手は「聞こえていなかったのかな?」と不安になります。
「わからない」と言う答えも立派な回答だと伝えています。
これは夫も同じで、聞こえていないのかと思って何度も同字質問をしてしまったりして、お互いに結構不快になるんですよね・・・。
夫がそういう反応なので、逆に「この人は無視していいんだな」と受け止めてしまい、夫からのどうでもいい質問は結構無視してしまったりします(笑)。
すごく基本的な事を改めて大の大人に説明するのも抵抗があるので、今まで夫にそういう反応は良くないみたいに話したことが無いのですが、長男含めて、家族全員で夫にも、ちゃんと説明してみようかな・・・。
大人になってしまうと、この様に、周囲も諦めて誰も注意してくれなくなるので、長男は子どものうちに少しでも改善できればと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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