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次男が9月から通っている、四谷大塚の新1年生準備講座ですが、
↑の記事でも書いた通り、先生が結構キビシイのです。
関係ないお話をしちゃう子とか、他のことをして先生の話を聞いてない子が許せない感じで、勉強についても結構完璧を求める感じなんですよね・・・。
宿題の赤ペンも、一体どれくらい時間をかけたのかと驚くくらいめちゃくちゃ細かい。
ある意味、熱意はすごいんですが・・・。
長男の時は、多様性を受け入れてくれる、若くて優しい先生でした。
5歳の頃の長男を今の先生の授業に通わせていたら、私は常に申し訳なさや劣等感を抱き続けなければならなさそうなタイプです。
その代わり、すごく優秀な子ばかりが残って、校舎の成績は上がって行くのかも知れませんが・・・。
始まってから約1ヶ月、次男は、何とか不満を言うことなく通っていたのですが、この前の日曜日の朝、とうとう
「先生が怖いから行きたくない」
と泣いてしまいました。
やっぱりきたか・・・。
次男は、授業態度は問題ない気がするのですが、ひらがなの読み書きがイマイチなので、その点をいつか怒られてしまうのではないかと思っていたのです。
私が、
「お母さんに教わってないのでわかりませーん!来週まで覚えてきまーす!」
って言えばいいじゃん。
と言ったら、
「でも保育園の先生が「何でもお母さんのせいにするのは良くない」って言ってた。」
と次男。真面目か(笑)。
長男はそんなに教えなくても、一人で図鑑や本を読むのが好きだったので、割と早い段階から字の読み書きが当然の様に出来ていたんですが、次男は教えてもなかなか身に付きません。
その代わり、周囲を見渡す能力や、コミュニケーション能力が高いです。
それぞれ、生まれ持っての得意なところ、苦手なところがあるのですね。
先生に電話しようかとも考えましたが、体温などを書く通信用紙に、
「今朝、先生が怖いと言って泣いてしまいました。長い目で見た時に、勉強が楽しくなくなると本人のためにならないので、勉強が楽しい!面白い!と思えるようにしていただきたいです。」
と、短めの文章で書いておきました。
さて、先生の反応は・・・?
長くなってしまったので、続きはまた明日。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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