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昨日は長男の下校時刻が早かったので、色々と時間に余裕がありました。
下校後、疲れたのか1時間ほどお昼寝をして、宿題をして、外で遊びました。
外で遊んでいると、同じ保育園のお友達が
「いっしょに遊ぼう」
とやってきました。
遊んでいると、長男がお友達から
「6時くらいに約束があって〇〇公園に行かなくちゃいけないんだけど、このバットを貸してもらえない?」
と言われたそうで、家に戻って、貸していいのか私に聞きに来ました。
そんな遅い時間に、〇〇公園(大きな森林公園)に??という疑問はありましたが、バット自体はプラスチックでそんなに高価なものでもないし、結構使って汚れているし、万が一無くしてもそんなにダメージは大きくないものです。
私は、
「長男君はどうしたいの?「返してくれるならいいよ」って貸してもいいと思うけど・・・。バット買ってくれたのおじいちゃんだから、おじいちゃんにも聞いてみたら?」
と回答。
そして長男はまた外に出かけていきました。
帰って来た時に、
「バットは貸したの?」
と聞いたら、
「貸さなかった」
と長男。
どうやら雨が降りそうなので〇〇公園に行くのは中止になったらしく、バットも必要なくなったそうで。
今回はこれで良かったですが、これから、こういう事が増えて行くのかも知れませんね。
今回、判断できなかった長男は私に聞きに来てくれたのは良かったのかな、と思います。
ゲームソフトなどは高いし、小さくて無くしそうなので少し不安です。
貸す場合はお母さんも同席のもと、大きく名前を書いて貸すとかがいいのかも知れません。
調べてみたところ、このような記事を見つけました。
私としては、高価なものでなければ、子どものうちに軽く失敗するのもいいのかなと思います。
「世の中には、催促しないと返してくれない、催促しても返してくれない人もいる」
と言うのも立派な社会勉強だと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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