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昨日から、急に涼しくなりましたね。
何だか急に秋が来たみたいです。
さて、毎週楽しみに観ている
『グッド・ドクター 名医の条件』
ですが、
昨日のストーリーは、ちょっと考えさせられるものがありました。
主人公のショーンがいたスーパーに強盗が侵入。
強盗がお客に向けて、
「手を挙げろ!!そして財布を床に出せ!」
と言います。
他のお客さんはみんな言われた通りするのですが、ショーンは
「手を挙げたらリュックの中にある財布を出すことが出来ない」
と言い、どうしていいのかわからずウロウロしてしまいます。
最終的に、怒った強盗が発砲し、近くにいた女性のお客さんが被弾してしまいます。
でもショーンは、
「自分のせいではない。ウロウロしたことと発砲には因果関係は無い」
と言い、事件の事よりも、朝食に食べることが出来なかったリンゴの方を気にしている様子。
保護者的な立場でショーンの面倒を見ているアーロン先生は、その状況を知り、
「そうなったのは間違いなく私のせいだ。君には助けがいる。指導を受けるべきだ。私では力不足なんだ。」
と説明するのですが、被弾した女性についていなければと、仕事に戻ってしまいます。
万が一の話ですが、長男も、いざという時にこのようになる可能性があるかもしれません。
みんなが察する事を一人だけ理解できず、命に関わることがあったら・・・。
考えると怖くなります。
療育や日々の対応で、少しでも他人の意図を理解できるよう、頑張らなければと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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