ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
ASDの傾向がある我が家の長男。
ASD(アスペルガー症候群)には、4つのタイプがあります。
簡単に書くと以下の4タイプです。
孤立してしまうタイプ(孤立型)
周囲の関わりを受け入れるタイプ(受動型)
積極的に関わるタイプ(積極奇異型)
ちょっと大きな態度に出るタイプ(尊大型)
詳しくはこちら。
長男は現在8歳ですが、幼児の頃は確実に積極奇異型でした。
例えば、公園に行くと知らない人のグループに突然入り込んで、「何この子・・・?」みたいな反応をされる事がしょっちゅうありました。
でも、今はどう見ても積極奇異ではない気がするのです。
知らない人には絶対に話しかけないどころか、知っている人にすら自分からはあまり話しかけません。
4つのどのパターンが一番近いかと言われると、受動型だと思います。
上記サイトには受動型について以下のような説明があります。
■集団の中では人と関ろうとはするが、自分から積極的に動く事はない。
■積極性はないものの、誘われれば素直に従う。
■問題行動は少なく小さい頃は割と育てやすいが、集団に入れば良くも悪くも流されやすく、主体性が無い為、悪いことだと分かっていても命令されると従ってしまうこともある。
■また流されやすい為、要求を全て受け入れてしまい、それがストレスになってしまう。
■育てやすいため、大人になって気づかれることが多い。
割と近いかも・・・。
何だかいつの間にか、積極奇異型の行動が消えて行き、大人しくなっていったような気がします。
「要求を全て受け入れてしまい、それがストレス」
は長男もあるのかな・・・。
少しでも意見を言えるようにしてあげたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)