本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育61回目~ケンカの仲裁に入れず


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昨日土曜日は、長男の61回目の療育センターでの療育でした。

 

本当は第二土曜日は無いのですが、休校中の振替が入りました。

 

今回は男子3人、女子1人での活動でした。

 

4人は、おしゃべりな子が2名、無口な子が2名と言う構成なのですが、最初、おしゃべりな子2名がケンカの様な?言い争いになってしまいました。

 

長男含めた無口な2名は、仲裁に入るでもなく、どうしたらいいの・・・と、困惑しています(笑)。

 

後で長男に聞いたら、

「「もうウルサイからやめて」って言いたかったけど、ずーっと言い争ってて言えるタイミングが無かったから、結局何も言えなかった。」

と言ってました(笑)。

 

最近あった楽しかったことの質問には、

「お友達にカブトムシをもらえてうれしかった」

という事を話していました。   

 

 

これは本当の話で、少し前に、たまたま外で会ったお友達が、

「近くの森林公園に朝早く行って、カブトムシやクワガタを7匹捕まえてきた」

と、メスを1匹くれたそうで、持ってかえって来たのです。

 

 

最後のフィードバックでは、

「長男の鼻が良くなったので、ボーっとする時間が減ることを期待しています」

と言う話をしました。

 

療育担当の先生からも、そういえば、以前よりも意識がしっかりしてきて自分の意見も言える様になって来たと言うお話がありました。

 

 

そして昨日の夜は、こちらの本を読んでみました。

以前、ここで購入を検討していた書籍です。

 

本の中にマンガのコーナーがあるのですが、思ったことがなかなか言えない主人公の子を見て長男が、

「この子は僕とおんなじだ!!」

と言っていました。

 

本の中に、一つでも長男の心にストンと落ちるものがあるといいなと思っています。

でも、自分の気持ちが言えるという事は、親に反論する可能性もあるわけで・・・。

気持ちの表現を教えるにあたっては、そう言う覚悟も必要かもしれませんね^^;。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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