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昨日は午後休を取って、栄光ゼミナールの面談に行ってきました。
新型コロナによる休校時の振替分は、塾としては７月中に消化したかった様なのですが、以下の理由で８月（夏期講習）への振替となりました。
①講師の都合がつかない
②長男がここ最近、勉強が辛くなってきているので週２で塾通いは厳しそう
②の件は、先日、長男が次男を何度も叩いてしまった時があり、もちろん次男は大泣き。
長男に何か嫌なことがあるのか理由を聞いても、
「言ったら怒るから言わない」
となかなか教えてくれず・・・。
私が、
「理由を言ってくれたら何か改善する方法を考えられるかも知れないのに、言わなかったらずっと、その嫌な事を解決できなくて、また次男君を叩いて、お母さんに怒られて・・・って、不満だらけの毎日を過ごすことになるんだよ？」
と言ったら、
「毎日たくさん勉強しなくちゃいけないのが嫌だ・・・次男君は勉強しなくていいからずるい。」
と、長男は涙目になっていました。
次男は年長なので、字の書き方など全く何もしていない訳ではありませんが、小３の長男とは圧倒的にボリュームが違います。
新型コロナ休校中は、結構勉強しても午後は丸々遊んでいられたのに、ここ最近は学校が始まって、１６時頃に帰って来て学校宿題＋塾の宿題をやらなければならず、圧倒的に自由時間が少なくなってしまいました。
なので長男としては、ここ最近辛いと思っていたのでしょう。
休校が明けて、毎日学校に行くだけでも体力を使うのに、急に休校中に出来なかった分をまとめて進めなければならないので、日本中の多くの学生がしんどいと思っているのかも知れませんね。
でも思っている事を口に出来て良かったです。
私も、しばらくは長男の学習量を少し減らそうと思っています。
そんなこんなで、希望通り、８月は休塾扱いにして振替分で夏期講習を受けることにしました。
最後に長男の課題について。
長男が、算数の場合は途中式や筆算を書かない、国語の文章問題の場合は大切そうなところに線を引かない・・・など、何でも頭だけで考えようとして手を動かさないと言う問題があるのは塾も認識してくれていました。
塾としては、
「答えではなくプロセス重視で指導を続け、冬くらいまでにはその問題をクリアしたい」
と言ってくれたので、やっぱり長男には個別指導が必要だと感じ、栄光ゼミナールビザビ通いはもう少し続けよう・・・と思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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