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昨日は、長男の登校日でした。
先月までは、校庭で課題の受け渡しのみでしたが、昨日からは新しい教室に入り、半日だけですが、先生から授業を受けます。
クラスを半分に区切り、午前中と午後に分かれていたのですが、長男は午後の登校でした。
自己紹介をするのかなと思って練習していましたが、それは特になかったそうです(笑)。
でも休み時間は同じクラスのお友だちと遊ぶことが出来たそうです。
(校庭に線が引かれ、他のクラスといっしょに遊ぶのは禁止だったそうです)
来週は半日を2日登校し、再来週は半日を毎日登校する様になり、4週目からは終日登校(給食あり)の予定です。
今まで長男だけでなく、家族ものんびりと生活していたので、こういう形でならし登校は助かります。
そして、昨日は夕方に英会話教室があると伝えていたのに、学校で友達と遊ぶ約束をして帰ってきてしまいました(汗)。
英会話教室に行く前に遊びに来たので、ちゃんと本人から「ごめんなさい」することが出来ましたが・・・。
久しぶりの英会話教室は、先生も生徒もマスクをしての授業でした。
英会話って、口の形を見るのも結構大切なのではと思うのですが、仕方ないですね。
しかも英会話は、海外の人を使った安価なオンライン英会話が既にあるので、塾の様にWeb授業にも安易には切り替えられなかったんだろうなぁと思います。
同じクラスに、生まれつきで脚の悪い子がいて、長男がその子の杖などを気にして私に聞いてきたので、その時はその子とお母さんのすぐ近くだったので適当に流し、帰り道に
・普通の怪我と違って治らないので、もしかすると気にしているかもしれないから、足の事は言わないこと。
・でも何かで困っていたら、さりげなく助けてあげること。
という事を教えておきました。
長男は、その子の杖が竹馬みたいでカッコイイと思った様です。
その子の前で長男が言ってしまったのはアウトでしたが、1年間、そういった子と接して授業が出来ると言うのはいい経験だと思います。
脚は悪いけど、それ以外は普通の子と同じなんだって思ってくれるといいなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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