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実は先週、長男が
「ちょっと左耳が詰まってる感じがする」
と言うので耳鼻科に連れて行ったところ、軽めの中耳炎を発症し、耳垂れでチューブの穴が詰まっていたという事で、耳鼻科でお掃除をしてもらいました。
点耳薬をもらって、次回の通院は1週間後という事で、そろそろ連れて行かなくては・・・と思っていたら、昨日、耳鼻科の先生から電話がありました。
連絡内容としてはまず、
「今後電話予約が出来る様になったので、電話してから来てください」
という事と、
「長男君、病院に来ると色々なところを触ろうとしちゃうんですね。耳から水が出てきてストレスもあると思うので本人に言わなくてもいいのですが、協力いただきたいことがありまして・・・。
まず、入口の外にもソファーを用意したので、診察が始まるまでの間、長男君はそちらで待っていてもらいたいのです。
あと、今は診察中に手や足をおさえる看護師もいないので、付き添いで来ているお母さまやおじいさまに、長男君が医療器具などを触らない様に、手をおさえててもらえますか?」
と言うお願いを受けました。
耳鼻科はテナントビルの中にあるので、入口の外と言っても屋外ではなく、エレベーターホールのようなところなので、雨が降っていても大丈夫です。
そして、耳鼻科の先生は、長男がASDの傾向があるという事を知りません。
耳鼻科の診察台は、すぐ脇にいろんなスイッチや器具が並んでいるし、先生も頭にすごいカメラを着けていたりするので、どうしても興味を惹かれてしまうのだと思います。
耳鼻科の診察台ってこんな感じですよね。
最近はあまり言わなくなりましたが、昔は「これはなに?」「このボタンでどうなるの?」と、先生に聞きまくって迷惑をかけていました・・・。
今はコロナの関係で、手足をおさえる看護師さん(患者さんに接近し過ぎてしまうので)がいないので、先週おじいちゃんと通院した時、先生も注意しまくりで大変だったのかも知れません。
先生は「本人には言わなくてもいい」と言っていましたが、もう3年生で言えば多少は理解できると思ったので、長男にも説明しました。
今日か明日辺りにまた耳鼻科に行く予定なので、長男には頑張ってもらいたいと思います。
もしも全然ダメだったら、耳鼻科に入る前に綺麗なゴム手袋でもさせようかと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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