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以前より、ASDの特性から、人との距離が近すぎる事について良く注意を受けていた長男ですが、新型コロナの流行により、人と距離を開けることについて、
「気をつけましょう」
ではなく、
「距離をとらなければ死ぬかも?!」
という必須レベルになって来ました。
今までは「パーソナルスペース」と言う、状況に応じた適切な距離(臨機応変さが必要)を教えなければなりませんでした。
ですが、今は一律、
「お互いに手を伸ばしたら届く距離、つまり、少なくとも2メートルが目安」
が良いとされているので、まずは「ソーシャル・ディスタンシング」として、シンプルに2m位離れるという事を教えれば良いのです。
理由もわかりやすく、
「咳やくしゃみのしぶきは2メートル飛ぶから」
というもの。
ただ長男の場合、ガチガチに練習しすぎると、コロナ流行が収束した後も、2m離れるのが直らない可能性もあり、頑張りすぎるのも少し怖いのですが・・・。
でもとりあえず今は、
「咳やくしゃみのしぶきは2メートル飛ぶから、家族以外の人に会うときは出来るだけ2メートル離れる」
と教えておこうと思います。
もしお友達から、
「何でそんなに遠いの?」
と言われた時の説明も教えておかなければと思います。
意味を知らない子は、
「長男君冷たいな、ボクのこと嫌いなのかな・・・」
って思うかもしれないので。
そして昨日enaから連絡があり、enaは4月中もWEB授業になってしまいました。
WEB授業だと、親がいちいち一時停止したり、補足説明をしたりしなければならなくて、すごく時間がかかって親の負担も結構あるんですよね・・・(汗)。
月謝無料だからいいけど、小6や中3は心配でしょうね。
こういう感染症は、10年に一度のペースで来ると言われているので、もしかしたら次は長男が大学受験、次男は高校受験のタイミングで来てしまうかも知れません。
こういう事があっても余裕を持てるように、
「日々の学校の勉強を大切に、受験前の追い込みに期待しないように(笑)」
と伝えておこうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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