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先日、通勤中に駅で突き飛ばされてお尻を強打したと言う記事を書きましたが、
徐々に痛みは引いてきたものの、まだまだ結構痛みがあるので、昨日、念のため病院に行ってみることにしました。
知らない人に突き飛ばされて、自腹を切って病院に行くのは腹立たしいのですが、さらに、早く治せたものが我慢したせいでなかなか治らないのも悔しいので、
「数千円くらいならいいか・・・」
と言う気持ちで整形外科に向かったと言う流れです。
受付でどうしたのか聞かれたので、
「火曜日に転んでお尻を打ってしまい、まだ結構痛いので来ました」
と伝えたところ、
「それは勤務中の事故ですか?」
と聞かれたので、
「通勤中です」
と言うと、
「それでは労災の対象になりますが、会社の申請書はお持ちですか?お持ちでないなら、今日は一旦自費で診察して、後から申請、返却と言う流れになりますが。」
と言われてしまいました。
私が、
「保険診療ではだめなのですか?」
と聞いても、受付の人は労災申請以外の選択肢は無いと言う雰囲気を醸し出しています。
仕方なく一旦多めの現金を家に取りに帰り、労災申請をするという方向で診察を受けることにしました。
一応上司に連絡したところ、労災対象になるだろうと言う確認も取れたので。
先生との問診で、
「突き飛ばされた人の顔は見たの?」
と聞かれましたが、
「誰かが私の近くの女性を突き飛ばして、私はその女性に突き飛ばされたので、女性の顔は覚えてはいますが、その女性を突き飛ばした人は誰だかわかりません。」
と回答すると、
「それは災難でしたね・・・。労災の場合、怪我をさせた人が分かれば、会社から請求が行く仕組みになっているのでね。でも分からないなら仕方ないかぁ・・・。
座骨を骨折していたらまず歩けないので座骨は大丈夫だと思うんだけど、レントゲンで尾骨(尾てい骨)中心に診てみましょう。」
と先生。
早速レントゲンを撮りましたが、なんと尾てい骨が少し内側に骨折していました(涙)。
先生が、
「妊娠・出産の予定がある場合、肛門から指を入れて骨を戻すんだけど・・・もうないかな?」
と聞かれ、確認したところ、出産の際に赤ちゃんが引っかかってしまう可能性があること以外に生活の支障は無いと言うので、シップや痛み止めを使いながらそのまま自然治癒を待つと言う形になりました。
それにしてもその骨を戻す施術、麻酔するのかな??
麻酔無しでやるとしたら絶対に痛すぎて死ぬと思います(笑)。
と言う訳で、労災申請は面倒そうですが、治療にお金はかからずに済みそうで良かった・・・のかな。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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