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昨日、このような記事を読みました。
長男が診断を受けた時の記事はこちらになります。
あの時はショックでしたね・・・。
でも私の場合、先生がすぐに
「育て方は全く関係ありません」
と言ってくれたので、このニュースの方の様に
「ああすればよかった、あれが悪かったのではないか」
と言う様な事を考える事はあまりありませんでした。
でもその後、いろいろ勉強していくうちに遺伝の可能性があることを知り、私の血筋なのか、夫の血筋なのかとは考えたことはあります。
私にASDの傾向が全くないとも言えないですが、夫は結構そうなのかな?と思う事があります。
そして、この前のお正月に夫のおじさんの家に遊びに行った時、、既に他界している夫の祖父が画家だったことを知り、長男はそのおじいちゃんの血を引いたのでは・・・?と思いました。
今度機会があれば、そのおじいちゃんのことについてもう少し調べてみたいと思いました。
記事の中にこのような記載があります。
今でこそ息子の発達障害を受け入れている筆者ですが、もしも「発達障害がすっかりなくなってしまう手術」のようなものがあるとすれば(実際にはありえませんが)、そりゃあ検討します。それで息子がより生きやすくなるのであれば…。
2~3歳の頃なら、すぐに手術してもらっていたと思いますが、今はかなり迷いますね。
長男の発達障害を直してしまったら、素直なところや、飛び出ているところも無くなってしまうという事なので・・・。
私は長男を育てているうちに、
「面白い(ユニークな)子供を育てたい」
と思う様になりました。
それは不幸ではなく、とても楽しいことだと思っています。
この記事のお母さんの様に、発達障害の子育ては、親の考え方を変えるのだろうなと思います。
皆さんも、苦労してお子さんを育てながら、一緒に成長しているのではないでしょうか?
今日も読んでいただきありがとうございました。
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