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この前の土曜日は、長男の５４回目の療育センターでの療育でした。
今回、諸事情により私が次男のスイミングの付き添いをすることになり、夫に同行してもらいました。
男の子３名で、クリスマスリース作成、椅子取りゲーム、気持ち表現あそびなどをしていたそうです。
クリスマスリース作成中、他の子はずっとおしゃべりしているのに、長男だけ黙々とリース作成に取り組んでいたとのこと。
夫はそれを良いことだと受け止めていましたが、
「本来は、周囲にお友達や先生がいるのだから、周りの状況を多少は把握して、適度に会話に加わったり雑談をすることも大切で、そういう練習の機会でもあるんだよ。」
と説明しておきました。
夫は不思議そうに驚いていましたが、人と生きていくうえでそういうスキルも大切なんですよね。
男性社会ではさほど必要ないのかな・・・よくわかりませんが。
担当の先生に、夫から長男の耳の事（中耳炎で聞こえづらい）を説明してもらいました。
昼食後は、長男を連れて塾へ。
英会話教室も新しいところに決めたので、四谷大塚の英会話も３年生は受けない事をお話したところ、四谷大塚の退会届を書くことになりました。
（国・算も四谷大塚以外の個別の塾に変える予定のため）
何だか寂しいですね・・・。
受付の方も、
「長男君、最近は成績もグンとあがって来ましたよね。わたし、長男君は天才肌だと思ってるんです。」
と言われました。
四谷大塚は、受付の事務の方まで生徒一人ひとりの状況を把握してくれているのかな？？
途中から、国算の先生も来て、
「ここ最近、何だか急にお兄さんっぽくなってちゃんと授業も聞ける様になって来て、今日も国語の授業で、他の子の意見をちゃんと聞いて、それを参考に自分の答えを考えていたんですよ！！
今まで他の子の意見を聞いているような事はほとんどなかったので、かなり成長を感じました。
あと少しで長男君に会えなくなるのは寂しいですが、統一テストなど受けに来てください。」
と言ってくれました。
長男が通っている四谷大塚は、校舎にもよるのだろうと思いますが、先生がとても良かったと思います。
今回、長男が個別塾に移ることを話した時も、
「長男君の事を考えるとその方がいいかも知れない」
と言う反応で、無理やり続けてもらおうと言う感じは一切ありませんでした。
なので、次男も小学生になったら通わせる予定です。
そのお話をしたところ、
「それでは年長さんになってから、統一テストや入塾についてお知らせが必要な時はお手紙出しますね。」
という事で、次男の名前や生年月日を提出しておきました。
さて今日の長男は、学校が終わってから、栄光ゼミナールの個別（ビザビ）の冬期講習体験授業です。
気に入ってくれるといいのですが・・・。
またいい先生に巡り会えますように。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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