ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰って来ました。
②作業
・ボーリング
→クーピーとはさみを前に取りに行くとき、今回は1番にはこだわらず列に並んでいました。
気持ちを聞くと
「1番じゃなくてもなんとも思わなかった。大丈夫だった。」
とのことでした。
②きく・はなす
・お話をおぼえよう
・よく聞いて動こう
・日直のスピーチ
③個別
・ふり返り
・クラスの課題
→中休みに入るとき、机といすを後ろに運ぶ場面で、友達がいるのにもかかわらず道をふさぐことがありました。
理由を聞くと、
「友だちがそこにいることに気が付かなかった」
そうです。
同じ状況を再現し、どうすればよかったかを確認すると、相手が出るのを待ってから机を運ぶことが出来ました。
④コミュニケーション
・協力障害物競走
・あわせてポン
→協力障害物競走では、ペアで協力して障害物を乗り越えて行きます。タイミングが合わず、なかなかクリアできない課題があり、長男君が友達に責められることがありました。
長男君自身、周りの様子が見えていないので、相手の出来ていない事を理解して伝えることが出来ませんでした。
後ほど2人を呼び、
「2人ともよくないところがあったこと」
「長男君はもっと相手に伝えてもいいこと」
を確認しました。
④連絡事項
特になし
⑤在籍学級担任から
朝会で聞く姿勢がだいぶ長続きする様になりました。少し前の人に寄って行ってしまう場面もありました。優しく注意するとすぐに直せました。
家の中では、逆に次男にちょっかいを出してしまうと言う課題の方が気になるため、長男の
「周りの様子が見えていない」
と言う特性についてはさほど気にしていませんでしたが、集団生活の中では重要な内容ですよね。
「もっと相手に伝えてもいい」
と言うのは、確かにそうですね。
弟に「大好きだよ」って気持ちをもっと伝えて欲しいと思います。
そう言えば私には「大好き」みたいなことを言えるのに、何で弟には言えないんだろう??
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)