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昨日、無事、帰宅しました。
18日の朝から長男の体に出はじめた発疹ですが、お腹や背中だけだったのがどんどん広がってかなりひどい状態に。
顔にも少し出てきてしまいました。
父が、
「これ大丈夫なの?ひどくないか?」
と長男を見て何度も何度も言うので、
「長男が心配するからもう言わないで!」
と注意しました。
私だって「ひどいな、大丈夫かな」って思ってるし、でも旅行先にいるからどうしようもできないし、長男は熱も無く普通に元気なので救急病院とかに行くほどの状態にも見えない。
確かに「ひどいね、ヤバいね」ってその思いを吐き出して誰かに受け止めてもらったら楽なのかもしれないけど、目の前の大人に言われた長男はどう思うのでしょうか。
そういう事を何度も言うほど不安に思うのなら、ホテルの人に相談するとか、行動をおこしてほしいと思ってしまいました。
ただ言いたいこと言って騒いでいるだけだったら、何の役にも立たないし、長男が「僕ってそんなにひどいの?」って不安になるだけなのです。
結局、広がり方を見る限り「とびひ」だろうと思ったし、朝もシャワーで体を洗い、家に帰れば薬があるのは確かなのですが、一刻も早めに対処を始めたいと思い、海遊館の近くの皮膚科に連れて行く事にしました。
でもその皮膚科の先生、長男の症状を見ても
「これはなんだろう・・・?とびひじゃないなぁ・・・」
と、診断付かず・・・。
普段飲んでいる薬の話をしても、シダキュアやミティキュアの舌下の薬を知らないと言うので不安になりました。
しかも、網戸も締めずに窓を開けっぱなしにしてるので診察室に蚊がいるし・・・。
皮膚科って肌が弱い人が来るところだから!!
そういうところ気にしてっ!
結局、分からないと言うので(本当に皮膚科の先生なの?)、
「今までの経験上、とびひの可能性があるので、飲み薬は月曜日まで、塗り薬は今日帰ったらあるので少しでいいので下さい」
とお願いして、抗生剤と塗り薬を処方してもらいました。
医療証使えないのでお金かかりましたが、申請すると戻ってくるそうです。
飲み薬とクリームはすぐに使いました。
昨日も大阪はすごく暑くて、長男は半そでで過ごさせました。
その後、海遊館を見て、観覧車に乗ったりして、お昼を食べようと思ったらどこも混んでいたので、またお弁当を買って新幹線の車内で食べながら帰りました。
海遊館は見やすくて内容も充実していて、とてもいい水族館だったと思います。
さて、楽しみにしていた旅行が終わってしまいました。
色々ありましたが、長男も次男も、USJや海遊館は楽しかったそうで、また行きたいと言っていたので良かったです。
でも来年の創立記念日は日曜日なんですよね・・・残念です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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