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昨日、このような記事を読みました。
このお母さんは、シングルマザーで仕事が忙しく、子供の障害をさほど気にせず育ててきたものの、重要なターニングポイントでは子供の将来を見据えてしっかり手を差し伸べているのが印象的です。
以下、最後の部分の引用です。
そこで今年、医療機関で発達障害に関するテストを受けた結果、診断はクロだった。しかし、鈴木氏も息子も特にこれから何かをしようとは思っていないという。
「確かに息子は寝ている時間が長いこともありますし、今なにしてるの?と電話をかけると『電話』と答えるなど“普通の子“とは違うことはあります。
先日も映画『天気の子』を見て爆笑していました。その理由は『そんなことあるわけないじゃん』とのことで、『なんでみんな泣いているの?』と不思議がっていました。
だけど私は“普通の子”を求めていません。私自身、波乱万丈な人生を送ってきたこともあり“普通の子”が自分の子だということも想像できません。“普通の子じゃない息子”が自分にとっては普通なのかもしれないですね」
こういうのって結果論でしかないのかも知れませんが、あまり悲観的に考えたところで状況が好転するわけでもないし、細かいところは「これがこの子なんだ」と認めて、得意なところを好きなだけ伸ばしてあげるサポートをするのが、本人にとっては一番幸せなのかもしれませんね。
私の場合、
「お友達に嫌われるんじゃないか」
と言うのがどうしても気になってしまい、細かい事まで指導してしまっていると自覚しています。
でも「お友達に嫌われたくないだろう」と言うのはあくまで私の価値観であり、本人がどの程度思っているのかはわかりません。
全く気にならないのかも知れないし・・・。
「将来、女の子に好かれて結婚できる方がいいに違いない」
と言うのも私の勝手な価値観です。
もう少し大きくなって、長男の希望や本心がしっかり話せる様になったら、療育方針の参考にするのもいいのかなって思いました。
ちょっと話がズレますが、実は一昨日、以前一緒に働いていた会社の先輩が亡くなりました。
当日も出勤していて、家族の方のお話では、夜の10時頃まで普通に元気で、11時頃突然具合が悪くなり、救急車で病院に行きましたが2時間後に亡くなってしまったという事です。
人生何があるか分からないから、本当に楽しく生きなくちゃ損だなって思いました。
それは長男だって次男だって同じです。
後悔のないように、毎日過ごしていけたらと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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