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以前、長男も何度か幼児教室で受けていた、
「新版C式幼児用知能検査」
ですが、次男も受けてきたので結果を書いておこうと思います。
長男の以前の結果はこちら。
長男の評価は年少~年長にかけて3年間「4」でした。
そういえば・・・次男は去年受けたのかな?
ちょっと結果を探してみようと思います。
話は戻って次男の結果ですが、何と「3」でした。
あと少しで「4」だったという事で、かなり「4」に近い「3」だったという事です。
コミュニケーション能力は次男の方が上ですが、知能は長男の方が上なのかな・・・?
人それぞれ、得意不得意があるってことですかね。
それぞれの項目に対する詳細な評価は以下の通りです。
・異同の弁別
(2つの絵が全く同じなら○、違うなら×をつける)
→スピードはあったので、終わったら見直しをする習慣をつけて行くと良い。
・数量の弁別
(どちらが多いか?多い方に○をつける)
→解いた問題はすべて合っていました!大小・多少の量感しっかり理解できていますね。。
・組み合わせ
(道具の適切な組み合わせを答える。例えば床屋×サインポール、たけのこ×竹、たんぽぽ×たんぽぽの葉、等)
・絵単語
(絵で描かれている物の名前を答える)
・抹消作業
(決められた絵に斜線を引いて消し込む)
→処理のスピードが上がるよう、短時間で問題に取り組む経験を作ってあげましょう。
・絵の完成
(左の絵と比べ、右の絵に足りない線を書き込む)
→ランダムに問題を解いていました。目についたものから取り掛かったようです。
<先生から>
最後までお約束を守り、集中して取り組めました。特に、低年齢では点数の取りづらい「組み合わせ」が良く出来ていました。
抽象的な概念を正しく理解し、身の回りの物に意識して関われています。
「数量の弁別」も十分できていました。後半少し疲れもあったと思われますので、来年度は確実に上がる事でしょう!
あと少しで評価「4」でしたよ!素晴らしい!!
来年は最後の検査になるはずなので、評価が上がるように頑張ってみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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