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昨日は記事に書いた通り、夜勤のため、今朝?2時頃に帰宅しました。
これから普通に会社に行く予定ですが、体調崩さないように気をつけたいです。
同じ職場内で小さな異動があり、今日から新しいチームでのお仕事です。
さて、この前の週末のお話です。
長男との塾の帰り、私が長男に、
「明日って雨降るのかなー」
と話しかけたところ、
「わかんない」
と即答した長男。
スマホでも持っていれば、調べて教えてあげるっていう方法もありますが、長男はスマホは持っていません。
それ以前に、私がスマホで調べればいい訳ですが、そこまで緊急性は無く、地下鉄から地上にあがった時の空の色を見て、ふと思って口から出ただけのさりげない発言だったのです。
そんな何気ない会話に対し、即答の「わかんない」と言う返答は、突き放されたような、無関心なような、冷たい印象になってしまいます。
なので長男に、
「そういう時は「どうなんだろうね~」って返答すると、あまり冷たく感じなくていいと思うよ。」
と説明し、
「練習でちょっと言ってごらん?」
と伝えたところ、長男が
「どうなんだろうねぇ~?」
と言ってくれたんですが、長男も笑いそうになっていて、
「「わからない」って言ってるのとどういう違いがあるんだ?」
と言う気持ちが表情に丸見えで、私も練習していてバカバカしくなってしまいました(笑)。
確かに、こういった答えを求めていないような柔らかで優しい?やり取りって、本当に無意味だよなぁ・・・と思います。
でも、そういう言葉が相手と気持ちを共有するためのワンクッションになるって言うか、社会で生きていくうえで、絶対にあった方がいい感覚だと思います。
そして、ASDの人がコミュニケーションで躓く原因の一つに、そういう感覚の欠如もあると思っています。
でも、確かに結果だけを考えると無意味(笑)。
普通の子でも、まだ小学2年生には少し難しいのかも知れませんが、気づき次第指摘して、少しずつでも教えていこうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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