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昨日、このような記事を読みました。
アンドリューは発進する電車の車両の真ん中に立って、走り回らないと気が済まなかった。なんとかしてなだめようとするポミラの言うことを聞かず、彼は車両の通路に寝転がり、叫び、脱げた靴を投げるなどして必死に抵抗。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯で、乗客は冷たい視線を彼女にぶつけた。
（中略）
そこに、彼がやって来た。
黒い防弾ベストを身につけ、銃器を装備した彼は、駅構内の安全を守る警察官だった。暴れていたアンドリューも立ち尽くし、彼にジッと注目。この警察官は、ポミラに「何かお手伝いできることはありますか? それとも駅の外にお連れしたほうが良いですか?」と尋ねた。ポミラが事情を説明すると、彼は一緒に目的地の駅まで行くと申し出た。
（中略）
アンドリューは、さっきまで暴れていたのが嘘のように平常心を取り戻した。警察官は、車内でもアンドリューが見せる動画に合わせて戯けた表情を見せるなどして付き合ってくれた。
時々、こういう心温まるニュースが報道されますね。
以前もこのような記事を書きました。
私も街中で、手のかかりそうな子と困ったお母さんを見かけることがあります。
内心、
「私は大丈夫だから気にしないで！！あぁ、凄い気持ちわかる！助けてあげたい・・・」
と思うのですが、実際に声を掛けるのはとても勇気が要ります。
この場合、声を掛けて来てくれた人が、カッコイイ警察官だったから大人しく従ったんだと思います。
あとは綺麗なおねえさんだったら、男の子は大人しくなる可能性が高い！！絶対に(笑)。
でも、普通のオバサンが話しかけても子供には効かないだろうなぁ(笑)。
助けてあげられる機会があったら、頑張ってみたいと思います！！
今日も読んでいただきありがとうございました。
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