本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

発達障害、壮絶に困っているのに…


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先日、このような記事を見ました。

digital.asahi.com

 

わたしが気になったところはここです。

 一方、義務教育が終わると支援が行き届かない場面が増える。孤立しないよう、積極的に向き合う高校もある。

 和歌山県立和歌山東高校では、発達に課題がある生徒の保護者とは入学前の早い時期に面談している。読み書きを苦手にしている生徒に対しては、在籍する通常学級で黒板を書き写しやすくするため、重要なことを黄色の線で囲むなど工夫している。

こうした配慮は他の生徒にも好評で、退学者が減るなど全体に好影響をもたらしている。

 

今後、公立高校も支援がつくようになると助かります。

 

 

 

 

以下の様な記載もありました。

子どもは自分で苦しさを伝えづらく、いじめにつながりやすい。無理を重ね不登校になった子もいる。大人になると、周囲が助けてくれる場面は少なくなる。

 特性を抱えながらも、発達障害という言葉さえ知られていない時代に子どもだった人は今、30代、40代を過ぎている。就職氷河期のロストジェネレーション世代とも重なり、非正規雇用など不安定な生活を強いられている人は多い。ひきこもりに陥るなど社会からの孤立が心配だ。

 当事者の言葉は重い。「人生で普通の人の100倍怒られてきた」「パターンをたたき込んで普通になろうともがく。努力して努力して、でもなれなくて。自分はダメと思い、殻に閉じこもっていく」「社会に出たら迷惑をかける。出ないことが社会貢献」

 

長男も、育てている私も、いい時代に生まれて良かったと思います。

もし長男が私くらいの世代だったら、今以上に辛い人生を歩み、引きこもりになっていたかもしれません。

 

今後ももっと、発達障害の支援が増え、多様な特性が認められる世の中になって行くといいなと思います。

 

 ◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

 ◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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