ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
先日、長男の誕生日が近いため新しい受給者証が届きました。
内容を見てみると、今まで4,600円だった負担上限月額が、今回37,200円と言う記載になっていました。
受給者証の負担上限月額とは、療育でかかった料金に対し、いくらかかったとしても最大ここまでしか請求しませんよ、と言う金額です。
なので、現在月7回通っていますが、常に4,600円の固定請求となっていました。
上限を超えることが無いので、実際にいくらかかっているのかは全く気にかけていなかった私。
請求書も良く確かめずに毎月ファイリングしていました。
世帯の収入により上限が定められているため、私は
「絶対に役所の人の手違いじゃないかな?毎月37,200円も払えない・・・」
と思い、とりあえず夫と、翌日出社後、会社で源泉徴収票を確認してから役所に電話しようと言う話になりました。
そして翌日、お互いの源泉徴収票を確認。
住民税の所得割額が世帯合計で28万以上の場合、負担上限月額が37,200円になってしまうみたいなのですが、なんと、夫婦足したら28万を超えていました・・・。
昨年の源泉徴収票でも超えていたので、前年にもらう源泉徴収で算出しているのかな?と思いました。
療育含む子供の習い事全般は私が支払い担当になっているので、私は、
「月に37,200円も払えない~~!!せっかく10月から次男の保育料が無料になるのに、むしろマイナスじゃないかーーー!!」
と焦りました。
月に37,200円だとすると、年間446,400円にもなります。
調べたところ、受給者証があればそもそも1割負担で済んでいるらしく、月に37万円分も療育なんてやってるのか・・・?と言う疑問が沸き・・・。
帰宅後、請求書を確認したところ、民間放課後デイの方は月5回で55,000円くらい(1割負担で5,600円くらい)、地域の療育センターの方は月2回1割負担で1000円くらいの請求でした。
なので、おそらく月に8千円程度の請求になるのかなと思います。
よかった・・・。
本当に焦りました。
でも今までは、
「いくら療育増やしても4,600円だから、療育やればやるほどお得だわ!!」
と、料金の事なんて何も考えずに通っていましたが、これからは増やした分だけ請求が増えるので、料金についても気をつけなければと思います。
受給者証をお持ちの皆さま、療育機関の実際の請求額を毎月把握し、源泉徴収票の住民税の所得割額も毎年気にしておかないと、私みたいに焦ることになりますのでご注意ください!!
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)