本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

子供を総合的に診てくれる先生に出会いたい


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7月下旬に長男が溶連菌を発症し、その後じんましんが出て抗生剤を変えたりなどがありましたが、先日、皮膚科でその事を報告したところ、

「発疹は溶連菌が原因でも出るので、サワシリンをやめてはダメでした。

溶連菌はクラリスじゃ治らないですけどね。」

と言われてショックを受けました。

 

溶連菌は、菌が残ると心臓弁膜が悪くなったり、腎炎になったりなどの合併症があるので、安易に薬疹と決めつけずにサワシリンを飲んで欲しかったと。

私が、

「今から病院で検査して、菌が残っていたら今からでもサワシリン飲めばいいですか?」

と聞いたのですが、

「もう喉の痛みも治まってるし、検出されないです。今回は残念でしたという事で。」

と言われてしまいました(涙)。

 

喉の痛みは耳鼻科じゃなくて小児科に行ってくださいと言われました。

長男はプールに入れるくらい元気なので、合併症は無いとは思うんですが・・失敗しました。

 

 

 

 

アレルギーの病院は小児科も兼ねていて、アレルギー科の先生も

「溶連菌で発疹が出ることもあるけど、これはちょっとそれとは違う様に見える。」

との診断だったんですよね。

 

結局、誰を信じれば良いのか分からない感じになってしまいました。

 

つくづく、子供を総合的に診てくれる病院があったらなぁと思います。

それが子どもの総合病院なんだと思いますが、そういうところは大抵平日しか外来受付していないし、科により部屋も先生も分かれているので、状況により病院内を巡らなければなりません。

 

そうではなく、まちにある小さな病院内に、耳も、鼻も、喉も、皮膚も、アレルギーも、それぞれの専門病院に負けないくらいの知識と設備で、かつ、1人もしくは少人数の先生が診てくれる様なところが理想的です。

 

そう考えると、小児科って本当に色んな勉強をしないといけない科なんだなぁと感じます。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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