ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションＵＰのため応援クリックお願いします。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
先日、このような記事を見ました。
今回、5ヶ国の200万人以上の子供たちを対象とした、これまでで最大規模となる研究が行われた。その結果、自閉症スペクトラム障害を引き起こす最大のリスク要因は遺伝子であることが判明したそうだ。
【自閉症スペクトラム障害の81％は遺伝的な要因】
『JAMA Psychiatry』（7月17日付）に掲載された研究では、自閉症スペクトラム障害（以下ASD）は81パーセントが遺伝的なもので、環境的な要因は20パーセントに満たないと報告している。
今までも、遺伝だったり、農薬だったり、腸内細菌だったり、色々な説が出ていますが、遺伝もあるんだろうなと思います。
夫もＡＳＤっぽいところがあるし、私も完全な白ではないと思っています。
ただ、私の周囲では確認することが出来ません。
なぜなら、大体ＡＳＤ傾向のあるお父さん（もしくはお母さん）は社交的ではないので、懇親会だったり、子供の療育の様な場にあまり出てくることが無く、来るのは大抵コミュニケーション能力が高い方の親が出てくるため確認が出来ないのです。
うちの夫も、他の親と沢山話さないといけないような場は苦手で、私がどうしても行けない場合は、そのイベント自体をお休みする場合が多いです。
でもこの様なニュースを見て思う事は、
「長男の結婚は難しいのかな・・・」
という事です。
長男が大人になったころには割と簡単に克服できるお薬が出来ていればいいのですが、
「ＡＳＤでも好きだから一緒にいたい」
と思ってもらえるような優しい人間に育てて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓（このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます）
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓（ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています）
