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昨日、この様な記事を読みました。
以下、一部引用です。
ナサー博士は、自閉症の子どもは過敏性腸症候群で悩まされることが多いと知り、脳と腸が関係しているのではないかと考え、自閉症の子とそうでない子の便を調べた。
すると、自閉症の子の便にはプロピオン酸(PPA)が非常に多く見られ、また腸内細菌は、そうでない子と異なることも分かった。
(中略)
PPAは、ヒトの腸内に自然に存在する物質だ。また、食品の保存性を高め、防カビの効果があるとして、パンやチーズなどの加工食品に添加物として使用されている。しかしナサー博士のチームは、過剰なPPAは有毒になり得ると考えている。
加工食品などに使われているPPAを妊娠中に過剰に摂取すると、腸内細菌のPPAが増える可能性があるという。それが胎児の脳の発達に影響し、グリア細胞の増殖、神経構造の異常、炎症の増加などを引き起こし、自閉症のリスクを高める可能性があるのだとナサー博士は説明する。
以前から、腸との関係は散々言われていましたが、これもそのシリーズでしょうか。
確かに長男は、小さい頃から便が緩めで、お腹が弱い方だと思います。
アレルギーと腸の関係も言われていますよね。
食品添加物が原因という事で気になって調べてみたのですが、海外で合成食品添加物が作られ始めたのが1850年代、そして、レオ・カナーという医師によってカナー自閉症が発見されたのが1940年代。
アインシュタインも自閉スペクトラム症だったのではと言われていますが、1879年ドイツ生まれ、微妙です。
本当に食品添加物が原因だとすると、食品添加物が無かったら相対性理論は生まれなかったってことでしょうか。
いずれにしても、私はもう長男も次男も出産してしまい妊娠時期は過ぎてしまっているし、添加物ゼロの生活はとても難しいので、とにかく長男の腸が健康になる様、食事には気をつけて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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