本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

耳のチューブを取ってしまいました


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昨日、次男の保護者会があったので午後半休を取りました。

 

普段は父が、中耳炎の長男を連れて耳鼻科に行くのですが、時間があったので私も同行することにしました。

私も来たので、先生から

「何度も中耳炎になるし、長男君も毎日通院で逆にストレスでしょうから、いちど長男君の耳のチューブを入れた病院に行って、抜去の相談をしてみてはどうでしょうか。紹介状を書きますので。」

と言われました。

理由としては以下2つ。

・耳のチューブを入れてから3年経過しており、長く入れすぎると鼓膜の穴が戻らなくなってしまう可能性がある。

・鼻水が出ていないのに中耳炎になることがあるため、耳からばい菌が入っているのも中耳炎になる原因なのではないか。

 

先生はパソコンで紹介状を書き始め、10分くらい文章の書き方を試行錯誤していたのですが、突然

「もう今日ここでチューブ取っちゃいましょうか!」

と言い始めました。

 

 

 

私としては、チューブを取って上手くいけばいいけれども、今後中耳炎になった時に耳に穴が無いと鼓膜がパンパンになって痛くなり、熱がでたりするのではないかと言うのが心配だと先生に言いました。

今は土日に中耳炎になっても、穴から耳垂れが出て圧が抜けるため痛みはないので、

「月曜日に耳鼻科に行けばいいね」

 となるのですが、耳垂れが抜けないと痛くなって長男も苦しむし、救急に行かなければならない可能性があります。

 

先生としては、

「チューブを外したら治ることが多いので、それにかけてみましょう。」

「もしまた中耳炎になってしまったら、それはその時考えましょう。」

という意見でした。

でも、もし改善せず、また全身麻酔でチューブ施術をするのは大変です。

 

待合室でおじいちゃんと遊んでいた長男を呼び戻し、 長男に耳のチューブを外すことを説明。長男は

「わかった」

と言いましたが、今日これから取るというと「え・・・」と驚いていました(笑)。

 

取るとき一瞬痛いかもしれなけれども麻酔は不要ということで、泣き叫ばないか不安でしたが、本当に一瞬ビクッとしただけで終わりました(笑)。

「ちょっと痛かったけど大丈夫だった」

と長男。

それよりも、突然の急展開に驚いている感じでした。

 

これからどうなるのか不安ですが、

「どうか良くなりますように」

と祈るしかありません。 

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今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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